1. デロンギだってスペシャルティコーヒーを淹れられます!
エスプレッソの国、イタリアのブランドであるデロンギ。だからこそコーヒーメーカーもエスプレッソ用かと思いきや、実はレギュラーコーヒーも淹れられるモデルもあるんです。近年流行りの“サードウェーブコーヒー”で使われる、中煎りからやや浅煎りのコーヒー豆に合わせた“スペシャルティ”メニューが付いた「デロンギ ディナミカ コンパクト」なら、エスプレッソはもちろん、ミルクフロッサー付きなのでラテも作れて、そしてレギュラーコーヒーだって淹れられますよ。
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2. ペットボトルも使えるカプセル式コーヒーメーカー
まるでスピーカーのようなこちらは、なんとコカ・コーラ社のコーヒーメーカーです。専用カプセルと水、そしてマグカップをセットしてボタンを押せばOKの手軽さに加え、リビングにも馴染むデザインなので、飲みたい場所に近くに置いておけるのもうれしいポイント。さらにコカ・コーラらしく、水タンク以外に、水のペットボトルを直接挿して使えるようにもなっています。ここまで手軽にしてくれるなら、ちょっと置こうかという気にもなりますよね。
3. 牛乳なしでふわふわのカフェラテが作れる!
インスタントコーヒーの代表的ブランド「ネスカフェ ゴールドブレンド」。お世話になっているという人も多いのでは。そんなゴールドブレンドを使ったカフェラテを自動で作ってくれるのが「バリスタ デュオ」です。しかも、用意するのは「ゴールドブレンド」と「ネスレ ブライト」と水だけ。牛乳を用意する必要がなく、いつもの味で、ふわふわのフォームミルクがのったラテが作れるなんて、ゴールドブレンド派には最高じゃないでしょうか。
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4. 最大6杯ドリップコーヒーを淹れられる!
2018年に登場し、有名喫茶店「カフェ・バッハ」の店主、田口氏が監修した本格的なドリップコーヒーが楽しめることで話題になった、ツインバードの全自動コーヒーメーカー。美味しさは折り紙付きなんですが、最大で3杯までしか一度に淹れられず、ユーザーからはもっとたくさん作りたいという声が上がったとか。それをうけて登場したのが、最大6杯まで淹れられる新モデル。単純に大きくしただけでなく、大量に作っても味わいが変わらないよう工夫が凝らされているんだとか。これなら家族みんなが飲む分だけじゃなく、淹れたてのコーヒーをマイボトルに入れて持ち歩きたい人にもうれしいですよね。
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5. 一人暮らしにぴったりなお手軽高コスパモデル
自分の飲む分だけ、1杯だけ入られればいいかわりに手軽な価格を。そんなニーズに応えてくれるのが、サンコーの新商品「俺のバリスタ」。なんと7980円という価格ながら、豆を挽くミルまで付いた、オールインワンモデルです。豆を入れて水をセットするだけで、最大420mlのコーヒーを淹れられます。フィルターはメッシュ式なので、ペーパーフィルターを用意する必要もありません。挽きたて淹れたてを楽しみたいおひとり様専用モデルです。
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(文/&GP編集部)
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