1993年に発売されたヤマハPASが世界初と言われている電動アシスト自転車。年々シェアは拡大し、2018年に日本国内で生産された自転車のうち、6割以上が電動アシスト自転車という統計もあります(出典:自転車産業振興協会)。
初期の頃は、バッテリーの能力もあり、長距離をアシストする性能がありませんでしたが、いまやロングモードではアシスト距離が100kmを超えるモデルも出てくるなど、その進化は日進月歩。
当初はいわゆるママチャリタイプが多かったのですが、スポーツタイプやミニベロ、折り畳みタイプなど、選ぶ幅も広がってきました。
そんな電動アシスト自転車の最新モデルを5台紹介しましょう。
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