3. 370万画素WQHD画質の超高解像度モデル
セルスター
「CS-81WQH」(実勢価格:2万8500円前後)
【昼間】
【夜間】
ワンランク上の高精細映像を記録できるWQHD画質。ナイトビジョンによって昼間だけでなく夜間もハイクオリティ。ビューアーソフトでGPSやGセンサーの情報も確認できる。
■WQHDの圧倒的高画質で細部までクッキリ!
セルスターの豊富なドライブレコーダーラインアップでもっとも高画質のモデル。
フルHDの約1.8倍の高解像度となるWQHD画質で記録ができ、STARVIS技術を組み込んだSONYExmorRCMOSセンサーによるナイトビジョン機能で、夜間やトンネル内でも美しい映像を捉えられる。
また、10種3万9000件以上となる充実のGPSお知らせ機能を搭載。オービスなどの速度取締機設置ポイントや高速道の逆走注意エリア、自己多発エリアなどをいち早く知らせ、安全運転にも貢献する。
本体背面には2.4インチタッチパネルディスプレイを搭載し、抜群のコントロール性を備えているのも特徴だ。
4. 全天球映像と前方の高画質映像を同時録画
カーメイト
「d'Action360S DC5000」(実勢価格:6万5000円前後)
■クルマの周囲全体を死角なく見張れるので超安心
個性的なスタイルのボディに360度の画角を持つレンズを背中合わせに2台搭載。ふたつのレンズの映像をスマホアプリやPC向けソフトで合成することで水平360度/垂直360度の死角がない全天球映像を実現。
車内全体と窓から見える周囲の状況を一度に捉えられる。しかもデュアルレック機能によって一般のドライブレコーダーのように車両前方を高解像度なフルHD映像でも記録できる。
操作は専用アプリをインストールしたスマホで行い、専用microSDカード(別売り)に録画した映像のダウンロードも可能だ。また、バッテリーオプションを使用すれば車外に持ち出しアクションカメラとしても活躍する。
5. 設置場所が移動できる「レーザー式移動オービス」に対応
ユピテル
「スーパーキャット LS310」(実勢価格:3万7000円前後)
■新Kバンドレーダー波にも対応
レーザー式オービスだけでなく、最近増加傾向にあるにも関わらず受信できるモデルが少ない新Kバンドの新型レーダー式移動オービスにも対応。
■待ち受け画面も種類が豊富
取り締まりの種類によって異なる警告画面を展開するほか11種類の待受画面を用意。OBDⅡアダプター(オプション)接続で各種の車両情報も表示可能に。
■より早く受信することで安全運転意識が高まる
今年の春に業界初の「レーザー&レーダー探知機」をリリースしたユピテルから、早くも進化版となるニューモデルが登場した。見た目にはほとんど変わらないが、製品のキモとなるレーザー受信性能を大幅にアップ。なんと探知距離を従来の約3倍にまで高めている!
これを実現したのは本体背面のレーザー受光部に搭載したユピテル独自の「エスフェリックレンズ(非球面レンズ)」。微弱なレーザー光を集光でき、水平約度の範囲の探知を行う。同社の従来モデルや他社のモデルに比べていち早く取り締まりを認知できるため、余裕を持って速度の確認が行え安心感が高い。
もちろんこれ以外にも業界トップレベルのGPS機能やレーダー受信機能を豊富に備え、安全運転をサポートする。
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(レポート/CGP)