4. 頭の動きや姿勢の崩れを左右のクッションえ抑える
サンコー
「車内で快適睡眠 ヘッドレストまくら」(3180円)
ドライブ中、心地良い揺れと程よい暖かさが眠気を誘う。しかし、カーブで頭が左右にグラつき熟睡できない。「ヘッドレストまくら」は、ヘッドレスト左右をソフトパッド付きのアームで囲い、頭を支えるアイテム。
取り付けは簡単。ベースにアームをネジ留めし、ヘッドレストポールとベースを付属の金具で固定。アームを回転させることで、好みの角度に調整できる。
カーブなどの外的要因だけでなく、どんなに寝相が悪くても左右のパッドが頭をしっかり支えるので姿勢が崩れない。寝起きスッキリ、快眠を約束できる。
5. 普段使いしている香水がカーフレグランスに変身
カーメイト
「ブラング エア パフュームディフューザー (ブラック/シルバー)」(実勢価格:1430円前後)
「お気に入りの香水を車内の芳香剤に使いたい」と思っている人は多いはず。ところが、そのまま使用すると香水の成分が紫外線と反応してシートやトリムの変色・シミの原因になる。
この製品は、内装にダメージを与えずに、香水の香りを車内で楽しめるようにしたアイテム。付属のパッドに香水を吹きかけて、エア コンの吹き出し口にセットすると、エアコンの風に乗って香水の香りが車内全体に行き渡る。アルミパネルで形成されたディフューザーはアルマイト処理を施し、内装の質感を高める。
6. 厚さ約9cmの快適な寝心地は車中泊でも活躍!
ロゴス
「セルフインフレートベッド」(2万7500円)
数多くあるアウトドア用ベッドやマットの中でも、自動で空気の吸入をするセルフインフレータブルタイプは展開が楽に行えて便利だ。もちろんコンパクトに収納ができ、キャンプはもちろん、車中泊や来客用とさまざまな用途に対応する。
ロゴスのセルフインフレートベッドは、9cmの厚みが最大の特徴。薄手のものと比べて寝心地が圧倒的に快適で熟睡できる。また、車中泊でシートを倒した際に発生する若干の凹凸も厚みでしっかり解消。大人がひとりで寝るには十分な広さもある。
表生地の肌触りのよさをはじめ、簡単に空気の吸入・排出ができる回転バルブ、空気のチョイ足しに便利な収納袋など、使い勝手のよさも大きな魅力。
>> カー用品大賞2019
本記事の内容はCarGoodsPress90号23,36〜39ページに掲載されています
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(レポート/CGP)