1. “電子の力”でサビから愛車を守る!
ツーフィット
「ラストストッパー」
(1万8700円/軽自動車・リッターカータイプ、2万4200円/レギュラータイプ、2万9700円/ヘビーデューティータイプ)
飛び石やすり傷、ジャッキアップなどで塗装面が剥がれたり、経年劣化で防錆剤が取れたりしたところからボディに発生するのがサビ。これが気がつかないうちに密に進行するから恐ろしい。とくに塩害をうけやすい沿岸部に住む人にとってサビとの闘いは避けられないし、これからの季節は塩分を含む融雪剤を使用した道路を走るかもしれない。
そんな時に役立つのが、バッテリーから断続的に電子をボディに送ることでサビ腐食を抑止する「ラストストッパー」。特に塩害が心配なオーナーにはヘビーデューティタイプがオススメだ。
2. 触れることで静電気を除電!
セイワ
「スリムタッチアース( K230)」(実勢価格:940円前後)
除電効果が高い特殊繊維(サンダーロン)を使用しており、触れるだけで人体に帯電している静電気を減少。冬にクルマから降りるときバチッとする、あの嫌な感触からはオサラバだ。
3. ジャッキアップや車両移動は不要!
カーメイト
「バイアスロン クイックイージ」(実勢価格:2万2000円~3万円前後)
3点締め方式により、車両移動やジャッキアップを行わずに少ない力で装着できる。表面に無数に付けられたスパイクピンは、アイスバーンでも強力なグリップ力を発揮。締め付け部品はホイールをまたがないので、ホイールを傷つける心配もない。
4. 汚れを洗浄して完全燃焼を促進!
ホルツ
「Prestone スーパーパフォーマンス プレミアム 軽自動車専用」(実勢価格:1500 円前後)
冬、クルマにあまり乗らないとき、パワーがいる雪道などを走るときにオススメなのが燃料添加剤の注入。インジェクター、吸気バルブ、燃焼室の汚れを強力に洗浄して、完全燃焼を促進。コーティング効果による汚れの再付着も防止する。
5. 白色ヘッドライトと合わせて!
カーメイト
「LEDポジションバルブ S120T 5700K(BW168)」(実勢価格:3300円前後)
夜の時間が長くなる冬は、ヘッドライトを点灯する時間も長め。ヘッドライトやポジションバルブを明るい白色に変えて安全走行しよう。「S120T」は120ルーメンの明るさを誇り、アルミヒートシンクなども採用しているので放熱対策も万全だ。
6. フォグがスタイリッシュに!
カーメイト
「F2800 LEDフォグバルブ6500K PSX24W(BW5143)」(実勢価格:1万5000円前後)
純正のフォグランプがハロゲンの黄色光なら、このLEDフォグランプに変えてみよう。6500Kの純白光が輝き、ヘッドライトやポジションバルブの色と合わせられる。消費電力12.8Wと、省エネ効果もある。
7. ソーラーパワーでバッテリー上がりを防ぐ!
プロテクタ
「スマソラ パークセーフ2」(実勢価格:8800円前後)
冬はバッテリーの性能が落ちやすく、またよくあるライトの点けっぱなしやクルマに乗る頻度が少ない状況だと、バッテリーあがりが起こりやすい。そこでこの製品をつなげて車両のバッテリーを充電しておこう。駐車監視機能付きのドラレコ装着車には特にオススメ!
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