背負い心地の良さはクセになる!GREGORYの新モデル5選【人気ブランドの新作バッグ④】

1. 人気のクラシックシリーズに新型登場!

「クラシック キャンパスデイM」(1万5400円)

自ブランドのアーカイブをオマージュするとともに、最新の素材や技術でアップデートしていく<クラシック>シリーズに、新型のバックパックが登場します。キャンパスデイは“キャンパスでの楽しい1日を過ごすために必要な機能と容量”を備えるバッグ。フロントのポケットはメッシュになっていて、ファスナーを開けなくても中を確認できる便利なデザインです。

グレゴリー特製のショルダーハーネスは、詰め込み過ぎたとしても快適な1日を保証してくれるので、カジュアルスタイルで働く人にもおすすめです。

メイン収納部は前面側にファスナー付きメッシュポケット、背中側にはPCスペースとシンプル。自由度が高く、書類だけでなく羽織りものも詰め込めるサイズ感と、実用性があり使い勝手◎です。

<SPEC>
「クラシック キャンパスデイM」(1万5400円)
サイズ:W37×H47×D17
重さ:580g
※2月発売予定

 

2. サステナブルでスタイリッシュな新色「ホワイトファン」

「アスペクト コンパス40 」(1万8700円)

<アスペクト>シリーズからは、エコ素材を使用した「ホワイトファン」カラーが登場。リサイクル素材と染めていない300Dコーデュラを使うことで、染色過程で発生する環境に対する影響を軽減。環境に配慮しながらもスタイリッシュで存在感のある新しいカラーです。機内持ち込みサイズのダッフルバッグでありながら、バックパックの機動性を兼ね備えた「コンパス40」は旅行や出張にも最適。

パッド付きPCスリーブと整理用のメッシュポケットを搭載した内部は、ビジネスとプライベートを分けて整理しやすい設計に。伸縮性の内部しきりパネルは、汚れたり汗をかいたりした服やシューズなどを入れれば、他の荷物が汚れることを防いでくれます。これならジムバッグとしても使えますね。

<SPEC>
「アスペクト コンパス40 」(1万8700円)
サイズ:W34×H55×D15
重さ:980g
※2月発売予定

 

3. コミューターに最適!最新のマルチデイスリム

「マトリックス マルチデイスリム」(1万6500円)

軽量な素材とベンチレーションバックパネルによる快適なフィット感を実現している新しい<マトリックス>シリーズ。リフレクター素材を使用したファスナープルやロゴラベルをなど、今までのグレゴリーにはなかった表情のシリーズになっています。

人気のトートバッグとデイパックを掛け合わせたハイブリッドな「マルチデイスリム」は、必需品を全て収納できる実用的なサイズ。平日から週末までカバーできる上に、服装を選ばないデザインで、まさに“マルチデイ”で使いたくなる逸品です。

止水ファスナーで雨にも強い仕様になっていて、握りやすいトップハンドルとスリム化された本体は通勤電車でも邪魔になりません。そのアーバンなデザインと最新の素材は、現代のコミューターをアクティブで軽快な気分にしてくれます。

<SPEC>
「マトリックス マルチデイスリム」(1万6500円)
サイズ:W33×H47×D9、15L
重さ:450g
※3月下旬発売予定

 

4. 限定色のオールイエローは「デイパック」で決まり!

「クラシック デイパック オールイエロー」(2万2000円)

2019年の秋冬に限定色として発売されたのはオールレッド。その流れで、2020年春夏にはオールイエローが登場します。

デイパックの代名詞とも言えるグレゴリーのこのデイパック。すでに持ってる人も、限定色なら違う気分に。カタチは誰もが見たことある定番ですが、見たことないカラーリングを持てば気分が明るくなります。流行に左右されない「デイパック」だからこそ限定色はおすすめです。

細部のパーツまでイエローに統一。ワントーンコーデがスタイリングで流行る中、1色に統一されたカラーリングは街中で注目を集めること間違いなし。シンプルなコーディネートやジーンズなどのブルー系とも相性がいいので、普段のコーデのアクセントにもピッタリです。

<SPEC>
「クラシック デイパック オールイエロー」(2万2000円)
サイズ:W40×H45.5×D16.5
重さ:645g
※4月上旬発売予定
※掲載されているものはサンプルで、実際の商品は黒いパーツも黄色になります

 

5. シンプルコーデに映えるミニバッグ

「クラシック チンチバッグM 」(6050円)

アウトドアがブームの中、アウトドアブランドのアイテムを取り入れることがトレンドになっています。そしてブランドのロゴがあるとないとでは価値が変わってくる。それくらい、現状はアウトドアの勢いがスゴ過ぎるんです。

そしてこの、いわゆる巾着バッグも、まだまだ大流行とはいかないけれど、じわじわ人気が上がっているミニバッグのひとつです。パッド入りのボトムパネルは自立する安定感で、ナイロンコードを結ばなければ肩掛けもできる2WAYタイプになっています。

サイドに配されたクイックアクセスファスナーポケットはメイン収納部とは別のポケットになっていて、鍵などの見失いがちな小物を入れておくのに便利。グレゴリーの定番のガーデンタペストリー柄ならシンプルコーデが主流の今、アクセントとしてもおすすめできるアイテムです。

<SPEC>
「クラシック チンチバッグM 」( 6050円)
サイズ:W18×H16×D18
※2月発売予定

 

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(取材・文/宇田川雄一 写真/田口陽介)

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