1. 縦長キャビネットは自宅でも活躍間違いなし
狭いからと縦にボックスを積み上げていくと、下に置いたモノを取り出す時に苦労します。そんな時、棚状になっていれば便利ですよね。コールマンの「フィールドキャビネット」は、内部が棚になっていて、しかも小さく畳める点が特徴。外側にフレームがあり、棚もしっかりしているので、重いギアも問題なく置けます。テントサイトでの使用を想定して作られているモノですが、自宅でも使いたくなりますよね。
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2. 下に置いていても取り出せる
ホームセンターなどで売っているプラスチック製のボックスをアウトドアギアの保管に使っているという人は多いのでは。安価で頑丈なので便利ですが、縦積みできるかわりに、下に置いたボックスに入れたモノの取り出しは大変です。そんな不便を解消してくれるのが「ori-con shelf(オリコンシェルフ)」。側面も開くようになっているので、一番下に積んだボックスにあるギアだってラクラク取り出せますよ。
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3. 工具箱をアウトドアギア収納に使うという手も
アウトドアギアよりも重いモノが多い工具。それらを保管するために作られた収納ボックスは、頑丈さは折り紙付きです。アメリカの電動工具メーカー、DEWALTのツールボックスシリーズは、まさにそんな頑丈さが特徴です。手持ちできてスタッキングもできるボックスやキャリアタイプでラクに動かせるボックスなど種類はさまざま。ラッキングシステムを使えば、自宅にアウトドアギア用ピットまで作り出せちゃいます。
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4. キャンプ場で椅子としても使える頑丈さ
いまやオートキャンパーには定番の収納用品となっている無印良品の「頑丈収納ボックス」。軽くてお手頃価格で、とにかく頑丈。縦に積み上げもできるし、なんならキャンプで椅子としても使えます。自宅ではアウトドアギアの保管として使い、ギアを入れたままクルマに積み込みキャンプ場へ。テントサイトにもそのまま置いても違和感がない。この使い勝手の良さが魅力です。サイズも3種類から選べます。
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5. あえてソフトタイプという選択も
自宅のクローゼットなどにキレイに収まるハードなボックスもいいですが、四角いばかりではなくアウトドアギアを効率良く入れたいならソフトなボックスもアリかもしれません。albatre(アルバートル)の「マルチギアコンテナ」は、大容量でかなりの数を入れられて、かつソフトな素材でできているので、ぴったりなサイズでないと入らないということもありません。底面には防水素材が使われているので、そのままテントサイトでも使えますね。
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(文/&GP編集部)
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