■臨場感満点の空間でスポーツ観戦!
好きなスポーツなどの映像で盛り上がりたいのなら、プロジェクターを使って壁一面に映像を投影するのがおすすめ。幅約2.5mの壁があれば100インチ以上の大画面が投影できる。このサイズなら選手は実物大以上に映し出すことができ、迫力は満点。手軽に設置できるプロジェクターが増えているため、導入のハードルも低くなっている。
11. コンパクトサイズで手軽に映像を投影
Anker
「Nebula Capsule Ⅱ」(実勢価格:5万9800円前後)
どこでも大画面で投影可能。壁から約3m離せば100インチサイズが映せます。フォーカスを自動調整できるのも便利(コヤマさん)
Android TVを搭載した円筒型のモバイルプロジェクター。スマホなどを接続することなく、さまざまな動画配信サービスが利用できる。内蔵バッテリーで約2.5時間の映像投影が可能。Googleアシスタントによる音声操作にも対応する。
12. レーザー光源を採用した小型のプロジェクター
エプソン
「dreamio EF-100B」(実勢価格:9万8000円前後)
レーザー光源なので小型ながらパキッと明るく映像が投影できます。デザイン性が高いので部屋の中央にも設置可能です(コヤマさん)
インテリアになじむ上質なデザインを採用したコンパクトなプロジェクター。正面だけでなく天井への投影も可能。本体内にAndroid TVのスティック端末の収納ができるようになっており、スティック端末付属モデルもラインナップしている。
13. 天井に設置した照明から壁に映像が映し出せる
popIn
「ポップインアラジン」(実勢価格:7万9800円前後)
天井に設置するので配線や場所を気にする必要なし。レコーダーがあればテレビも録画した番組も視聴可能です(コヤマさん)
プロジェクター機能を内蔵したLEDシーリングライト。最大120インチで映像を投影可能。動画配信サービスなどのエンタメや子供向け教育アプリを中心にさまざまなコンテンツを用意。専用リモコンを使った音声操作もできる。
■高音質サウンドでライブを満喫!
アーティストのライブや音楽を高音質で楽しみたいなら、リビングのサウンド環境を改善しよう。手軽に高音質で音楽が楽しみたいなら、ハイレゾ対応のネットワークスピーカーがおすすめ。複数用意することでサウンドをさらに強化できます。また、大音量が出しにくい場合はウエアラブルタイプも選択肢となる。
14. 周りへの音を気にせず大迫力サウンドが楽しめる
ソニー
「SRS-WS1」(実勢価格:2万円前後)
耳のすぐ近くにサウンドユニットがあるので音に包まれている感じ。振動もあり、低音量でも迫力が楽しめます(コヤマさん)
首にかけることで、耳の真下から迫力のサウンドが再現できるウエアラブルネックスピーカー。ヘッドホンとは違い耳を塞がないので開放的なサウンドが楽しめる。音に連動したバイブレーションによる刺激も体験できる。
15. スマート機能を備えた高音質ネットワークスピーカー
デノン
「DENON HOME 150」(実勢価格:3万2000円前後)
高音質のUltra HD楽曲が手軽に楽しめます。また、 Bluetoothスピーカーとしても利用可能です(コヤマさん)
Amazon Music HDやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスに対応した小型ネ ットワークスピーカー。Amazon Alexaによる音声コントロールにも対応。2台用意することでステレオ再生にも対応する。
■自宅にこもってテレビ三昧!
ドラマやアニメ、バラエティ番組など、地デジの番組を見る機会が多いなら、全ての番組をまるごと録画する “全録” がおすすめ。事前に録画予約を行う必要がなく、後から録画した番組をさかのぼって視聴できる。すべて録画済みだからこそ、予約ミスで見られないという心配がないのだ。
16. 地デジ6chを約3日分まるごと録り貯められる
東芝
「レグザ 55Z740X」(実勢価格:21万円前後)
番組表を遡りながら好きな番組の視聴が可能。録画を意識することなく好きな番組を好きなタイミングで見られます(コヤマさん)
全面直下LEDバックライトの採用により引き締まった黒が再現できる液晶テレビ。専用の外付けHDDを取り付けることで地デジ6ch分を最大80時間まるごと録画できるタイムシフトマシン機能が利用できる。
17. 1クールのアニメやドラマを全部自動録画・保存
パナソニック
「ディーガ DMR-4X600」(実勢価格:18万7000円前後)
チャンネルをまるごと録画しているため、SNSなどで後から見たかった番組を知っても安心です(コヤマさん)
6TBのHDDを内蔵し、2K放送4チャンネルを28日間分丸ごと保存できるブルーレイレコーダー。アニメやドラマだけを最大90日間保存しておく機能も用意。また、自動録画とは別に新4K衛星放送も2番組同時録画できる。