1. メッシュフィルターのドリッパーで毎日ドリップ
ドリップするにはコーヒー豆を挽いた粉からコーヒーを抽出するドリッパーが必要です。カフェなどで見るペーパーフィルター方式では、フィルターを用意する必要がありますが、メッシュフィルターがあれば何度も洗って使えるので便利。cores(コレス)の「チタンコーンフィルターC261GY」はチタンコーティングされていて劣化しにくいうえに、豆本来の味わいとアロマをそのまま抽出できます。豆を挽いた状態のものを買えば、ドリップしたてのコーヒーを楽しめますよ。
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2. ドリップ専用ポットを使ってこだわりのコーヒーを
ドリップにもこだわりたいという人には、お湯を細く注げるドリップポットがあるといいかもしれません。ハイマウントの「ミニドリップポット」は、2杯分のコーヒーを淹れられる300mlサイズ。沸かしたお湯をこれに移して、バリスタのようなハンドドリップを楽しんでみませんか? ドリッパーとこのポットがあれば、かなり本格的なコーヒーを味わえますよ。
3. せっかくなら自宅でも挽きたてコーヒーを
カフェにいくと、注文したあとにコーヒー豆を挽いてくれますよね。あれは、挽きたての方がおいしいから。だったら自宅でも挽きたてコーヒーを楽しんでみるというのはいかがでしょうか。OXOの「タイマー式コーヒーグラインダー」は、好みの挽き具合で均一に豆を挽ける本格派。少々大きいですが、せっかくならさまざまな挽き具合を試してみて、好みの一杯を探してみるのも楽しいかもしれませんよ。
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4. ホットもアイスもいつでも適温で楽しむ
たしかに自宅でこだわりのコーヒーを楽しむのもいいんだけど、1杯1杯淹れるのはちょっと面倒…。そんな人には、まとめてポットに淹れておくという手もあります。coresの「ビーフラスク グランデ」は真空遮断構造になっていて、保温保冷効果はばっちり。保温だと73℃を6時間、保冷だと6℃を6時間保ってくれます。これからの季節は、ドリップアイスコーヒーを作って、いつでもデスクで冷たいアイスコーヒーを飲めるようにしておく、というのもいいかもしれませんね。
5. 全自動でプロの味わいを楽しめる
いやいや、おいしいコーヒーは飲みたいけれど、器具をいちいち揃えるのは面倒くさい。だったら、豆挽きからできる全自動コーヒーメーカーがオススメです。各社からさまざまなモデルが発売されていますが、注目は先日発売されたばかりのe angle(イーアングル)「ハンドドリップコーヒーメーカー」です。京都の名店・Okaffe kyotoの店主監修らしく、そのこだわりは挽くところから淹れるところお湯の温度まで、あらゆる部分におよびます。手軽にプロの味を楽しめますよ。
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