「四角いクルマに乗りたいのに、最近は丸いものばかりで選択肢がない」
クルマの購入を考えている人からこんな声を聞くことがあります。
クルマのデザインが自分たちのライフスタイルにマッチしないという人が注目しているのが旧車。ただ、あまりにも古いものだと維持の心配も付きまとい、購入に踏み切れない人も多くなります。
そこでお勧めしたいのが、ちょうど日本の元号が昭和から平成に変わったあたり――1980年代後半から90年代前半に登場したモデルです。
あまりにも古いクルマだと敷居が高くなりますが、この時代のクルマはまだ比較的パーツが見つけやすいのでビギナーでも選びや少っています。また、エアコンなどの必需品もついているので夏でも乗りやすいなどのメリットが。
前回の国産車編に続き、輸入車のおすすめモデルを2020年5月現在の中古車相場状況ととともに紹介します。
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