1. ファン付きグリルで着火がラクラク!
BBQといえば炭火。BBQグリルに炭を入れて火をつけて食材を焼きます。この炭に火をつけるのが大変。一度しっかり火がついてしまえば、あとは放っておいても問題ないのですが、なかなか安定して火がつかない。着火剤が燃え尽きても炭に火が入らなかった、なんてよくある話です。炭のまわりに酸素が足りず火が消えてしまった、なんてことにならないように着火後は常に空気を送り続ける必要があります。そんな時、大活躍してくれるのがコールマンの新作「クールスパイダープロ/L ファン」。なんと電動ファンが付いていて、送風してくれるんです。これなら、炭を足した時でもラクですよね。灰が舞い上がりづらい構造になっている点もうれしいポイントです。
>> コールマンの電動ファン付きBBQグリルなら火起こしも火力調整もラクラク!
2. アイスだって持っていける!
炎天下に食材を持っていくとなると、気になるのが食材の傷み。さすがにクーラーボックスは必要かなという気になります。とはいえ、年中使うわけではないモノなので、置き場所に困りますよね。だったら畳めるクーラーボックスという手もありますよ。ロゴスの「ハイパー氷点下クーラー」シリーズは、畳むと小さくなるセミハードタイプながら、同ブランドの強力保冷剤「氷点下パック」を使えば、アイスクリームだって7時間以上(クーラーのタイプによる)も保冷できるスペックです。BBQで肉を堪能したあとに炎天下でアイスクリームなんて最高ですよね。
>> "ハイパー”の名はダテじゃない!保冷力抜群のソフトクーラーに新サイズ登場!
3. 炎天下でもキンキンのビール!
BBQ最大の楽しみは炎天下で飲むビールという人はおそらく多いのでは。汗をかいた体に流し込む冷えたビールは、本当に最高です。もちろん“キンキンに冷えている”ことは外せません。とはいえ炎天下でやる以上、どんどんぬるくなっていくのは当然。そこで活躍してくれるのがドウシシャの「ON℃ZONE」。フリージングタンブラー/ジョッキという名のとおり、あらかじめ自宅の冷凍庫で凍らせておけば、入れた飲み物を一気に氷点下まで冷やし、さらに真空断熱構造でそれを保ってくれます。冷やしたタンブラーやジョッキをクーラーボックスに入れて持っていけば、BBQでもキンキンを楽しめますよ。普段は自宅で、今日も1日お疲れさまの1杯にどうぞ。
>> 入れると氷点下まで冷えるタンブラーで暑い日もクールダウン!
4. サンシェードで大きな日陰を作ろう
夏の炎天下で気をつけなきゃいけないのが熱中症。日陰がない場所でやるならなおさらです。そこであると助かるのがサンシェード。ケルティの「SUNSHADE WITH SIDE WALL」はかなり大型ですが、3本のポールを本体のスリーブに通して穴に差し込めば設営完了。タープのようにロープとペグを打ち込まないと立たないタイプではなく自立してくれるので、移動も簡単です。ただし大きく風で飛んでいく可能性が高いので、場所を決めたらペグで地面に固定はしておきましょう。
>> 海で山で公園で!KELTYの自立型サンシェードでおっきな日陰を作ろう!
5. 水洗いもできるスピーカーでBGMを流そう
防水タイプのワイヤレススピーカーがあれば、BBQでもBGMを流せます。ソニーの新モデル「SRS-XB43」「SRS-XB33」「SRS-XB23」は、どれも防水・防塵性能だけでなく防錆性能にも優れていて、海辺でも使えるBluetoothスピーカーです。汚れや傷に強く耐久性を持つファブリックを使っているため、汚れてしまったら水洗いもOK。これなら気兼ねなく持ち出せますよね。
>> 水にも負けず錆にも強い!夏レジャーにピッタリなソニーのワイヤレススピーカー
<文/&GP>
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