1. 部屋の段差を乗り越え隅々までゴミを残さない!
パナソニック
「ロボット掃除機 ルーロ MC-RSF1000」(実勢価格:15万円前後)
部屋の間取りや動く人などを把握する「レーザーSLAM」を搭載。アプリ「RULOナビ」で掃除スケジュールやエリアの設定が外出先からでも可能なほか、スマートスピーカー連携で、掃除の開始/停止などを音声操作できる。稼働面積は約120畳。W345×D330×H99mm、重さ約3.4kg
2. 天気に応じたアドバイスや好みの洗い方を学習!
シャープ
「ES-PW11E」(実勢価格:23万円前後)
無線LANを搭載した洗濯容量11kgの縦型洗濯機。その日の天気や季節に応じた洗濯をアドバイスするほか、外出先からでもアプリを通じて運転状況が把握できる。
3. 一度設置すればほぼ触らずに掃除が完了!
アイロボット
「ルンバ s9+」(実勢価格:18万7000円前後)
iRobot Homeアプリを使えば、外出先からも操作でき、スマートスピーカーを介した音声でも清掃開始/終了などを指示できる。光学センサーで部屋の間取りを正確に認識し、効率良く清掃。本体内のゴミを収集するクリーンベースを同梱。稼働時間は120分。W312×H89mm、重さ約4kg
4. ソニーだからできる音と光と家電のリンク
ソニーネットワークコミュニケーションズ
「マルチファンクションライト MFL-1000A」(実勢価格:2万5000円前後)
無線LANを搭載しスマホの専用アプリで、電源のON/OFFや光色、明るさなどを調整できる。温湿度センサーや人感センサー、赤外線発光部を備え、例えば設定温度より暑くなったらエアコンを起動させるなどの設定が可能になる予定だ。スマートスピーカーと連携させれば、音声操作も可能になる。適用畳数は10畳程度。径520×H111mm
5. おうち時間だけじゃなくアウトドアでも楽しめる!
ソノス
「Sonos Move」(5万1480円)
IP56に準拠した防水防塵性とバッテリーを内蔵し、アウトドアでも活躍するBluetooth対応のポータブルなスマートスピーカー。Wi-Fi環境下ではAmazon Alexaに対応。下方放射型ツイーター1基とミッドウーファー1基を備える。W160×D126×H240mm、重さ約3kg
6. 家電を自在に操作できて上質なサウンドも聴ける
ラックスマン
「LUXMAN B-side ASC-S5」(9万8000円)
Amazon Alexa対応のワイヤレススピーカー。径25mmツイーターを3基、径80mmウーファーを1基搭載。音響ブランド・ラックスマンの設計技術を用いて高品質なサウンドを実現する。Spotifyほかの音楽サービスに対応するほかBluetoothにも対応。
W150×D170×H250mm、重さ4.0kg
7. アップデートでお任せ調理のバリエーションがどんどん追加!
日立
「ヘルシーシェフ MRO-W10X」(実勢価格:9万円前後)
無線LANに対応する容量30リットルの過熱水蒸気オーブンレンジ。スマホアプリと連携し、検索したレシピを本体に転送できる。アプリでは、材料や料理の種類から献立を検索でき、調理終了時には知らせてくれる。クックパッドで人気のレシピなどが自動で調理できるオートメニューは随時追加されている。W497×D442×H375mm、重さ約18kg
※2020年7月6日発売「GoodsPress」8月合併号掲載記事をもとに構成しています
<文/河原塚英信>
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