1. 過酷なゲームでも長時間集中できる「ちゃぶ台」
バウヒュッテ
「ゲーミング ちゃぶ台」(実勢価格:1万9747円)
PCをはじめ、ゲーミング用に開発された製品は、機能性が高く、仕事用にも使いやすいです。身体への負担を減らして集中力を維持するのには、テーブルの高さを調整できるのはありがたい。和室も快適な仕事場にできます(IT家電ライター・小口覺さん)
天板の高さを無段階で調整できるちゃぶ台。 座り方や使い方に応じて、床から344〜445mmの高さで調節可能。使わない時には折り畳める。W800×D500mm/8.0kg
2. 仕事で疲れたらグデぇ〜っと横になってマッサージ!
フジ医療器
「マイリラ シート マッサージャー S56MRL-1200」(実勢価格:4万円前後/税別)
普段使っているイスやソファに置いて利用できるので、マッサージチェアのように新たなスペースを作らなくても良いのがメリットです。仕事用のイスな ら、45分作業して15分マッサージするといったローテーションを組むのによいですね(小口さん)
イスやソファに置いて使えるほか、床やベッドに置いて、寝姿勢でもマッサージできる。 「首・肩」用 と「背中・腰」用に専用メカを搭載。約W460×D840×H180mm/約8.8kg
3. 正しい姿勢に導いて集中力の持続性をアップ!
MTG
「Style SMART」(1万7380円)
加齢とともに腹筋が衰えるのか、姿勢が悪くなりがちです。姿勢が悪くなると、やる気も衰える気がします。正しい姿勢が維持できれば疲れにくく集中力も持続できるので、こういったサポートツールは投資効果が大きいです(小口さん)
骨盤を安定させて背骨のS字を保つことに主眼を置いて設計。独自形状により腰椎や腸 骨を左右から支え、骨盤が起きた状態へと導く。W450×D370×H380mm/2.6kg
4. 紙のような書き心地を実現したササッと書けるデジタルノート
キングジム
「Freno(フリーノ)」(市場想定価格:4万6000円前後)
パーソナルツールとしてはもちろん、社内の共有ノートとしても利用できそうですね。無線LANを使って、筆記データをクラウド共有できるので、予算が許せば家中のあらゆる場所に置いて、アイデアを書き留めていきたいです(小口さん)
6.8インチの電子ペーターディスプレイを採用。筆圧を4096段階で検知し、紙に筆記するような感覚を再現。12種のノートフォーマットを用意。W132×D9.8×H175mm/約240g
5. ツボが集中する手をマッサージして生産性アップ!
トール
「ハンドケア リュクス AX- HXT214」(1万8000円)
スマホやPCの利用で酷使されて疲労がたまっているのが “手”です。普段は意識しませんが、手をマッサージすると疲れが自覚でき、効果を実感しやすい。ツボも多く存在し、肩こりから胃腸まで効果があるとか…(小口さん)
21層のエアバッグで手首から指の一本一本までしっかりとほぐす。加えて手のひら専 用のもみ玉を搭載し、より力強く深くほぐす。約W165×D220×H130mm/約1.6kg
6. ビールを冷たく保ててZoom飲み会で活躍!
サンコー
「ドリンクホルダー 温冷ドリンクカプセル」(5280円)
冷たいままにしておくために氷を入れると、氷が溶けてドリンクの味が薄まっちゃう。だから早く飲まなきゃと強迫観念が生じます。このドリンクホルダーがあれば、焦る必要もなし。ビールや酎ハイなど家飲みでも使えますね(小口さん)
飲み物を保冷/保温できる卓上のドリンクホルダー。ペットボトルや缶、瓶ビールまでセット可能。コンセント式で12Vシガー電源にも対応。径110×H215mm/約740g
7. 仕事の種類によって光色を変えれば効率向上!
+Style(プラススタイル)
「スマートLED デスクライト」(5200円)
光によって同じ部屋でも雰囲気をガラリと変えられますよね。これはスマホで調光・ 調色できるので、作業に集中したい時は昼白色を、アイデアを考えたい時は電球色をセレクト。仕事の種類によって切り替えられます(小口さん)
スマホに加えてスマートスピーカーとの連携が可能。電源のオン/オフ、調光/調色なども音声で操作できる。 高演色設計で、眼に優しい。W120×D427×H414mm/約0.74kg
※2020年7月6日発売「GoodsPress」8月合併号掲載記事をもとに構成しています
<文/河原塚英信>
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