初心者大歓迎!料理のハードルがグンと下がる一芸キッチン家電6選【夏の最新ヒット傑作モノ】

【特集】夏の最新ヒット傑作モノ

自炊をするときに気になるのがあと片付け。まな板いらずで野菜が切れるブレンダーから、工事不要で使える食器洗い乾燥機まで、持っておいて損はないキッチン家電をピックアップ!

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■食事の準備も後片付けも家電に任せよう

食事作りの負担を軽減するのにひと役買うのが、ハンドブレンダーの存在。食材を細かく刻んだり、ペーストや液体状にしたりが手軽にできる。鍋やボウルに直接入れて使うので、洗い物を増やさずに済むなどのメリットがある。ブラウンの「マルチクイック5 ヴァリオ フィットハンドブレンダー」なら、野菜を麺状にスライスするカッターも付属するなど、汎用性が高い。

洗い物を減らすという意味では、ショップジャパンの電気調理鍋「ツインシェフ」やパナソニックの「スチームオーブンレンジ NE-BS2700」のような、調理の手間を減らせる家電も活躍する。

家電に調理を任せておけるので、その間に別の調理に取り掛かろう。卓上ホットプレートや電気グリル鍋を使った料理も片付けの手間が少ないのでおすすめ。岩谷産業の「カセットガス スモークレス焼き肉グリル やきまる」は、煙が出にくい仕様なので、 焼き肉をしたあとのニオイ問題も解決できる。また、Toffyの「電気グリル鍋 K–HP2」はホットプレート兼グリル鍋として使えるので、使用頻度も高くなるだろう。

食べた後の食器はシロカの「食器洗い乾燥機 SS–M151」にお任せ。食後の後片付けの憂鬱から解放されるはず。

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