「NO密」ライフを実現するオトナの“原付二種”15選【夏の最新ヒット傑作モノ】

■個性派ぞろい。HONDAの原付二種は遊び心満載!

1. 可愛いフォルムの中に走りの基本を注入

【小型二輪】
「Monkey 125」(40万7000円〜)

かつてホンダのファンバイクの象徴だったモンキーのフォルムをそのまま踏襲した、眺めるだけで楽しく、可愛く感じるバイク。空冷OHC単気筒エンジンは、幅広い回転域でトルクフルな特性を発揮してくれるので、ストレスなくどこにでも軽快に走って行ける。

 

2. 見た目のインパクトに“使える” “遊べる” 性能を+α

【小型二輪】
「GROM」(36万3000円)

斬新なネイキッドスタイルのデザインのボディに、極太12インチタイヤ、それにストレスフルに回るエンジンで、軽快かつ、安定した走りが楽しめる。デジタルメーターには、エンジン回転数に速度、燃料計、走行距離などを航空機のグラスコックピット風に表示してくれる。

 

3. 野性味もある性能を洗練されたデザインに包んだ

【小型AT】
「Cross Cub 110」(34万1000円〜)

「街走りが多いけど、その気になれば自然の中だって!」という意気込みを感じさせてくれる洗練されたデザイン。走りのほうも軽快かつパワフルで、ストップ・アンド・ゴーが多い街中から、ちょっとした山道まで入っていける。くまモン仕様もある。

 

4. 街中から野山まで力強い頼りになる相棒

【小型AT】
「CT125・ Hunter Cub」(44万円)

長く“ハンターカブ”として親しまれてきた「CT110」 のスタイルを継承しながら、現代にフィットする機能性と走行性能を追求したモデル。リラックスした姿勢で乗ることができ、特に低・中速域で力強い出力特性のエンジンは、街中から野山まで連れ出してくれる。

 

■スポーティーな走りができるYAMAHAのスクーターたち

5. MAXシリーズのDNAを継承する125ccスクーター

【小型AT】
「NMAX AT」(35万7500円)

ヤマハのビッグスクーターの象徴であるMAXシリーズ。そのスポーティーな走りと斬新なスタイルのDNAを受け継ぎ、コンパクトなボディに凝縮したモデル。安定した走行感は、都会の街中を駆け抜けるのにピッタリだ。

 

6. MotoGPマシンを彷彿させるデザインがスポーツ心を呼び覚ます

【小型AT】
「Cygnus X」(35万5500円)

エアロダイナミクスを強調したボディデザインは、そのままフルカウリングをまとったヤマハのMotoGPマシンを彷彿させる。常用回転域で優れた出力とトルク特性を持つエンジンは、軽快なハンドリングと相まって、スポーティーな走行も可能にしてくれる。

 

7. 爽快な走りと実用性を兼ね備えたモデル

【小型AT】
「BWʼS 125」(35万5500円)

遊び心と精悍さを両立させたボディデザインが秀逸なスクーター。空冷4バルブエンジンは、スタートからストレスなく加速を感じさせてくれて、スポーツ走行も楽しませてくれる。 シート下のトランクも収納力抜群で、実用性も兼ね備えている。

【次ページ】遊び心ある海外産モデル

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