1. 既存のマスクに貼り付けるだけ
手持ちのマスクの内側に貼り付けるだけで、息苦しさを軽減できるのが「マスケイド」。両面テープで左右に貼り付け、三密な場所では閉じておき、屋外などでは開く。すると、マスクと顔の間に隙間ができて、空気が通るようになります。メガネをしている人は下側に貼り付けるなど、付け方にも工夫ができて、さらにマグネットで閉じるカタチなので、すぐに開閉できますよ。
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2. フレームで内部に空間を作る
もしマスクと顔の間に隙間を作ることに抵抗があるというのであれば、フレームを使ってみるという手もあります。「3D立体快適マスクフレーム」は、マスクの内側に入れることで、顔とマスクの密着を防ぎ、鼻や口元に空間を生み出してくれます。これだけでも息苦しさは大きく軽減されますよ。入れていても見た目はほとんど変わらないというのもポイントです。また軽いポリプロピレン製なので、何度でも水洗いして使えます。
3. マスク洗いをまとめてできる
洗濯ネットは、洗濯物が他の洗濯物や洗濯機にあたって生地が傷むことを防ぐために使います。洗って繰り返し使えるマスク、傷みやすいから手洗いしている人も多いかもしれませんが、毎日のこととなるとやはり大変。できればネットに入れて洗濯機で洗っちゃいたいところ。そんな時に便利なのが、マスク4枚を別々に入れられる洗濯ネットです。洗った後は広げてそのまま干すだけ。汚れがちなマスクだからこそ、マメに洗って清潔にしておきたいですね。
4. 予備マスクはケースで衛生的に持ち歩く
汚れたなどいざという時のために、かさばらない不織布の使い捨てマスクを予備として持ち歩いているという人は多いのでは。でもこの予備マスク、入れておく場所が意外となかったりします。それに個包装されているならいいけれど、むき出しだと、適当に入れておくのは少し抵抗が…。だったらマスクケースを使ってみてはいかがでしょうか。「折りたたみマスクケース(シリコン)」は、折り畳めばポケットにも入るサイズになり、さらにシリコン製だから煮沸消毒も可能です。また食事時に外したマスクの一時保管場所としても使えますよ。
5. メガネさんなら助かるメガネ拭き
メガネを掛けている人にとって、マスク着用時にレンズが曇るのは本当にやっかいです。どれだけ顔にマスクを密着させても、さすがに限界はあります。だったらメガネが曇らないようにすればいい。「くもらーず」は普通のメガネ拭きに見えますが、一度拭くだけでレンズに24時間曇り止め効果を得られます。もちろん気温差による曇りや、コーヒーを飲む時、ラーメンを食べる時にも効果的ですよ。
>> 拭くだけでメガネが曇らない!? それマスク生活の必需品だわ
<文/&GP>
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