シアターバーだけでOK!お手軽ホームシアター構築術【自宅快適BESTガジェット】

1. 地デジの音も3次元化

ソニー
「HT-G700」(実勢価格:6万1000円前後)

DolbyAtmos、DTS:Xどちらにも対応するサウンドバー。バーチャルサラウンド技術により、テレビ番組などの2chコンテンツも立体音響化が可能になっている。

▲バースピーカーの中央にセンタースピーカーを搭載し、セリフや人の声が聞き取りやすい

 

2. 音楽サブスクにも対応

デノン
「DHT-S516H」(実勢価格:6万7000円前後)

独自のHEOSテクノロジーを搭載しているため、直接Wi-Fiとつながり、Spotifyなどの音楽サブスクを利用できる。またハイレゾ音源の再生も可能だ。

▲「デノン・バーチャル・サラウンド」でテレビの音でも広がりのあるサラウンドを楽しめる

 

3. 「Alexa」でコントロール

ヤマハ
「YAS-209」(実勢価格:3万9000円前後)

Amazon Alexaを内蔵しているので、本体の音声操作だけでなくスマートスピーカーとしても使える。DTS Virtual:X に対応し、バーチャル立体音響を実現する。

▲サウンドバー、ワイヤレスサブウーハーともに、インテリ アに馴染むシンプルで洗練されたデザインになっている

>> 【特集】自宅快適BESTガジェット

※2020年8月6日発売「GoodsPress」9月号掲載記事をもとに構成しています

<取材・文/円道秀和 写真/湯浅立志(Y2)>

 

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