日常でも非常時でもあると安心な最新ポータブル電源5選

【定格出力80W】まるでモバイルバッテリーのような小型モデル

容量は20000mAh(約74Wh)と大型モバイルバッテリーと変わらない「RP-PB054Pro」ですが、そこはポータブル電源らしくAC(コンセント)が付いています。定格出力が80Wなので、例えば45W必要なノートPCなら、バッテリーがカラでも1時間以上は使い続けられる計算になります。モバイルバッテリーと比べると少々かさばりますが、バッグに入れて持ち歩けるサイズなので、外でPCを使うという人にはあると助かるかもしれません。<端子>USB-A×1、USB-C×1、AC×1

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【定格出力100W】デジタル機器ならこれ1台あればOK

ハードカバーの書籍ぐらいのサイズ感の「RP-PB055」は、容量30000mAh(約111Wh)で定格出力100Wと、さらに大きくなります。さすがにここまでくると毎日の持ち歩きには厳しいかもしれませんが、各USBポートが急速充電に対応しているなど、スペックもかなりのもの。余裕を持ちたいけれど、大きいものは置き場所に困る、という人にはちょうどいいかもしれません。<端子>USB-A×2、USB-C×1、AC×1

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【定格出力250W】ポータブル電源の中ではコンパクトサイズ

ポータブル電源というと大きくて重いというイメージですが、この「RP-PB187」は2.5kgと片手でも余裕で持てるサイズです。容量は70200mAh(約260Wh)とやはり大容量。さらにDC(直流)端子を入出力1つずつ備えています。これだけあると、非常時にも活躍してくれそうですね。ちなみにモバイルバッテリーやポータブル電源は、ほとんどの航空会社では160Wh未満でないと持ち込みできません(預け入れはそもそも不可。ご注意を。<端子>USB-A×3、USB-C×2、AC×2、DC(入力)×1、DC(出力)×1

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【定格出力300W】リビングにも置いておけるデザイン

コロンとした丸みを帯びたポータブル電源では珍しいデザインの「PowerStudio」。容量は297Wh(約80000mAh)とどちらかというとコンパクトタイプですが、端子が豊富な点がポイントです。クルマにあるシガーソケットと同じ出力ポート(120W)が付いているので、車載用機器にも給電できます。<端子>USB-A×4、USB-C×1、AC×2、DC(入力)×1、DC(出力)×1、シガーソケット出力×1

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【定格出力300W】これぞポータブル電源という大容量

重さ約5.85kgでサイズもそこそことなる「Yeti 500X(120V)Power Station」ですが、大きい分だけもちろん大容量。約505Wh(136000mAh)もあります。本体はアルミ製で、いかにもツール的な雰囲気ですが、その分、野外に持ち出してガンガン使いたくなりますよね。これぞ備えあれば憂いなしなポータブル電源です。<端子>USB-A×2、USB-C×2、AC×2、シガーソケット出力×1、DC6mmポート出力×1

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<文/&GP>

 

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