1. 5G+ブラビアゆずりの技術で4Kコンテンツを堪能
ドコモ
「Xperia 1IISO-51A」(実勢価格:12万円前後)
90Hz相当のリフレッシュレートに対応し、HDR10もサポート。Netflixは制作者の意図通りに色が出せるモードでも視聴できます(石野さん)
シリーズ初の5G対応モデル。約6.5インチ、アスペクト比21:9の4K有機ELディスプレイを搭載。90Hz相当の駆動で映像を滑らかに表示する機能も備える。最大20コマ/秒の連写やプロ仕様の動画撮影などカメラ機能も充実。
2. 10億色の表現力と高輝度技術で息を飲む映像美を実現
シャープ
「AQUOS R5G」(実勢価格:12万円前後)
フレームレートを可変させることができ、映像の動きが非常に滑らか。液晶ゆえの厚みはありますが色バランスはいいですね(石野さん)
10億色の表現が可能な約6.5インチPro IGZOディスプレイを採用する5G対応モデル。表示コンテンツに合わせてフレームレートを1〜120Hzで切り替え、滑らかな映像で映し出す。AIと連動した8K動画撮影機能も搭載
3. ボディいっぱいに広がる高精細映像で没入感がアップ
SAMSUNG
「Galaxy S20+5G」(実勢価格:11万円前後)
スマホ黎明期から有機ELを採用してきただけに映像美には定評あり。Dolby Atmos対応など、音質も抜かりなしです(石野さん)
6.7インチの有機ELディスプレイを備えた5G対応モデル。120Hz駆動により、動画もゲームも滑らかな動きで映し出す。RAM12GB、ROM128GB、4500mAhの大容量電池採用など基本スペックも高い。
4. 10億色の鮮やかな色合いと高速駆動で納得の画質を実現
OPPO
「Find X2 Pro」(実勢価格:9万2000円前後)
ディスプレイは120Hz対応で10億色の表示が可能。Dolby Atmosの音響を楽しめるなど、先進技術の詰まった1台です(石野さん)
120Hzの高速駆動と10億色表示に対応する約6.7インチの高性能有機ELディスプレイを採用。映像表示専用の処理チップを備え、スポーツ動画などもスムーズに再生する。Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも搭載。
■サラウンドイヤホンがあればスマホでも迫力の音声を楽しめる!
▼独自技術で3次元的な広がりや奥行きを再現
Creative
「SXFI TRIO」(実勢価格:1万5000円前後)
3次元的な奥行きや広がり、ディティール、没入感やリアリズムなどを再現する独自技術 “Super X-Fi” に対応したUSB-Cイヤホン。アプリで顔写真を撮影し、AIで個人の特徴に合わせた自然な音場を再現する機能も備える。
▼定位感に優れたサウンドで映像のリアリティがアップ
XROUND
「AERO XRD-XA01」(実勢価格:1万1500円前後)
音楽、動画、ゲームなど幅広い用途に向いたハイレゾイヤホン。独自の空気力学を用いた設計と3Dチューニング技術で、臨場感や定位感に優れたサウンドを再生する。低域再生に向いたタイプとボーカル向きのイヤーピースが付属。
▼手持ちのイヤホンを手軽にサラウンド化する小型DAC
XROUND
「XPUMP XRD-XPAZ」(実勢価格:1万円前後)
独自の音声信号処理技術を用いた、スティック型の小型サラウンドプロセッサー。PCやスマホとイヤホンなどの間に接続して使うDACのような機器で、音声の臨場感や定位感を高め、擬似的なサラウンド効果を生み出す。
<取材・文/高橋智 写真/江藤義典>
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