1. 本当に快適過ぎて動けなくなる!
ヨギボー
「ズーラ オットマン」(1万5180円)
“オットマン”は、元々オスマン帝国、現在のトルコを表す言葉。そこで使われていた丈の低い背持たれのないソファ。ラウンジャーと組み合わせると、頭から足先まで、さらなるリラックス感を味わえる。充填されているのはEPSビーズなので、ひとり用のスツールとしても使える。
2. 独自の形状でカラダを優しく包み込む
ヨギボー
「ラウンジャー」(2万1780円)
充填されたEPS(発泡スチロール)ビーズによって体の形状に完全にフィットするのが特徴のヨギボーの中でも独特な形状で、映画鑑賞や読書などに没頭できるひとり用のソファ。床に近く、どんな姿勢でも極上のリラックス感を味合わせてくれる。
3. ゲーミングからお昼寝まで幅広く使える!
ヤマソロ
「レーシングチェア モンツァ」(5万9730円)
レーシングカーのコックピットに設置されるバケットシートを思わせるデザインが、男心をくすぐる。レバー式12段階で最大135度までリクライニングができる。座面下にはオットマンも収納されているので、リラックスしたいときには、脚を伸ばして寝そべることもできる。
4. 単体でも重ねても使える
ヨギボー
「モジュトップ」(5万8300円)
「モジュベース」(4万700円)
座面の高さが約20cmのクッション材にポリウレタンフォームを使ったローソファ。 幅が約85cmとゆったりと座れる。床に直接置くことでローソファとして、ベースと組み合わせると、本格的なソファとして使える。どちらの状態でも最高のクッション性で心地よい時間を過ごせるはずだ。
5. 揺れることでリラックス+エアバッグで骨盤ケアも
SYNCA
「リラックスロッキングチェア」(4万9500円)
合計6個の電動エアバッグを内蔵したロッキングチェア。心地良いリズムで前後に揺らすと、リラックスできる。 動いていない在宅ワークなのに感じる疲れの一因は、座り姿勢の悪さにもある。このチェアはエアバッグでお尻から腰回りを優しく締め付けてケアし、正しい姿勢をキープできる。
6. 洗練されたデザインが部屋に馴染む
パナソニック
「マッサージソファ EP-MP65」(実勢価格:25万円前後)
長年マッサージチェアを作り続けてきたパナソニックの最新作。落ち着いたデザインが、インテリアに溶け込む。7つの全身自動コースを備え、疲れに合わせた揉みわけで、全身を心地良くほぐせる。
7. 包み込まれる感覚で全身ケア
SYNCA
「コンパクトマッサージチェア」(10万9780円)
普段はソファーとして使える、体を包み込むようなデザインで、心理的にも安心感を与えてくれる。約86cmのL字型に配置されたレールをもみ玉が移動し、背中から腰、そして臀部と太もも裏までマッサ ージが可能。 座面内側にはヒーターもあり、腰周辺を温められる。
8. 好みの角度でリラックスできる
アルインコ
「マッサージチェア2119」(実勢価格:13万円前後)
背もたれは前方にスライドしながら最大約148度のリクライニングが可能。 好みの角度でリラックスしながら、もみに指圧、たたき、太ももと脚部のエアーマッサージができる。
■腰回りの重だるさや疲れはお尻をほぐしてケア
「マッサージチェアまでは予算的に難しい...」。そんな人には、腰からお尻にかけて巻くだけで、在宅ワークなどで感じる腰回りの重だるさを解消してくれる「コードレス骨盤おしりリフレ」がお勧めだ。骨盤から臀部にかけて立体的に配置された14個のエアーバッグで、人の手でマッサージされているような動きを再現。臀筋群からその深部にある梨状筋までほぐし、血行が良くなって疲れや重だるさが軽減される。
パナソニック
「コードレス骨盤おしりリフレ EW-RA79」(実勢価格:3万円前後)
立体縫製の本体内のエアーバッグが、絶妙な圧迫タイミングと“ため”の動きを再現する。パナソニックが長年培ったマッサージャーのノウハウが詰まった製品だ。
※2020年9月6日発売「GoodsPress」10月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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