秋に足元にぴったりなアーバンアウトドアシューズ5選

1. キルティングが秋らしい雰囲気

キルティングされたアッパーとスエードが見た目に暖かさを感じさせてくれるTevaの「EMBER COMMUTE WP」。登場以来、秋冬のキャンパーの足元に最適と人気になったエンバーモックをミッドカットにしたようなモデルで、クッション性やグリップ力も問題なし。素材はしっかり防水仕様になっているので、突然の雨だって気にせず履けますよ。

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2. イエローブーツのDNAを持つアウトドアスニーカー

ティンバーランドといえば、スエードをメイン素材にした“イエローブーツ”が定番ですが、この「マドバリー ミッド ハイカー」もどこか似た雰囲気。とはいえよく見ると、シューレースやミッドソールなどがワークブーツよりは本格アウトドア仕様に。ティンバーらしさを残しつつ、踏破性を確保したスペックは、トレイルでも街歩きでも快適さを提供してくれます。

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3. 人気ブランド同士のコラボが生み出すかつてない一足

近年、積極的にさまざまなブランドとのコラボを行っているスノーピーク。ただ、コラボといえど品質や機能性の高さを維持している点はさすがです。この「TDS Niobium Concept 1」は、ニューバランスのアメリカと日本のデザインチームが組んで開発しているTOKYO DESIGN STUDIO New Balanceとコラボしたモデルで、デザイン性の高さはもちろんですが、ファスナーによってサンダルとしてもミッドカットのブーツとしても履けるようになっています。

>> 防水ブーツ、サンダル、室内スリッパとしても使えるスノーピークのコラボシューズ

 

4. 街も山も雨でも快適!

トレラン向けアイテムなどを数多く手掛けるサロモンの新作シューズ「CROSS HIKE MID GORE-TEX」は、パッと見でその高機能さが伝わってくる本格モデル。GORE-TEXのアッパーで水に強く、アッパーと一体となったタンで水や砂、泥などの内部への侵入を阻止。かかと部分には伸縮性のあるネオプレンを使い、さらにクイックレースを使うことで、着脱もしやすくなっています。

>> デザインからも高性能さが伝わるサロモンの新作ハイクシューズ

 

5. シンプルだけどアウトソールがワインポイントに

ミッドカットは脱ぎ履きが面倒という人は、メレルの「MQM 2 FLEX GORE-TEX JAPAN CAPSULE」なんていかがでしょうか。GORE-TEXや深いラグソールなど、トレイルに最適な仕様ながら、ローカットなので手軽さも兼ね備えています。派手すぎないデザインですがカモフラ模様のアウトソールがワインポイントになっていて、アーバンアウトドアスタイルにもぴったりです。

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<文/&GP>

 

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