■タウンスタイル
過酷な環境を想定した研究開発で培った技術はタウンウエアにも活かされている。カジュアルだけど機能的、おしゃれな上に快適。だからザ・ノース・フェイスを着たくなる。
8. ちょっと1枚にちょうどいい
「Compact Nomad Jacket」(1万9800円)
秋から初冬にかけての羽織りものにぴったりな1枚。内側は起毛フリースになっているので、薄手ながらも暖かい。エコナイロン製の表地は光沢感がないのでカジュアルスタイルに最適。
9. 細かい仕掛けがいっぱい!
「Nordic Half Dome Sweater」(2万4200円)
一見すると普通のノルディックセーターだが、裾は処理されドローコードが付き、さらに左右にポケットも。実は柄にTHE NORTH FACEのロゴが隠されているのもポイント!
10. ブランドアイコンを現代仕様に
「Him Down Parka」(6万8200円)
1994年に登場したヒマラヤンパーカ初代モデルのアップデート版。表地にGORE-TEX INFINIUM、中わたはリサイクルダウン、フードは取り外し可能など、細部まで最新仕様だ。
11. フルリサイクルな挑戦的アウター
「Larkspur Jacket」(3万8500円)
1979年発売のレディースのスキー用ダウンウエアをベースに、すべてをリサイクル可能な素材にアップデート。化繊中わたながら、よく膨らみ保温性アリ。レトロさがむしろ魅力的だ。
12. 秋はアウター、冬はミッドレイヤー
「L/S Stretch Flannel Shirt」(1万5400円)
ボックスシルエットのネルシャツは、秋にはアウター感覚で使える汎用性の高さがうれしい。襟と肩の内側にはナイロンを使い補強もばっちり。ロンTとのレイヤースタイルもおすすめ。
13. ワイド&デニムなクライミングパンツ
「Denim Climbing Baggy Pant」(1万6500円)
ワイドなデニムのバギーパンツながら、クライミングと名が付くように、ストレッチ性は抜群で、ウエストもウェビングベルト仕様に。ボリュームのあるシューズとの相性は◎!
14. 冬の足元を暖める定番ブーティー
「Nuptse Bootie GORE-TEX」(2万4750円)
冬の定番「ヌプシブーティー」のアッパーをGORE-TEXにアップデート。“ビブラム アイストレック”のソールは雪や氷の路面でもしっかりグリップしてくれる。ソールパターンはオリジナルだ。