■マウンテンスタイル
1966年の誕生以来、今も変わらずザ・ノース・フェイスの真髄は高い機能性にある。SUMMITシリーズに代表されるハイスペックなプロダクトはプロも信頼するマスターピースだ。
15. 秋口のアウターにぴったりな着心地
「Ironmask Jacket」(5万5000円)
3層構造のGORE-TEXを使った防水ソフトシェルジャケット。高強度の70デニールナイロンにポリウレタンを配合した表地はストレッチ性抜群で、動きやすくしなやかな着心地だ。
16. 山屋が憧れる究極のダウンウエア
「Himalayan Parka」(9万200円)
世界のピークや世界の果てを目指す人のために作られた “本物” のダウンパーカ。 最上レベルのGORE-TEX防風シェルや900フィルパワーの光電子ダウンなど、まさに究極の “断熱ウエア” だ。
17. ソフトシェルだけど暖かい!
「Maclure Wool Jacket 」(3万3000円)
動きやすいソフトシェルにウールを加えることで、通常のソフトシェルより約20%も保温性を向上。蒸れて汗をかいた際の気化熱発散による寒さもしっかり抑えてくれる。
18. 独自技術を盛り込んだ高機能ジャケット
「Fl Ventral Jacket」(3万8500円)
表地に通気性の高い“FUTURELIGHT”、さらに中わたに機能的な化繊中わた“VENTRIX”を使用。動きやすく暖かいので、冬のアクティビティのミッドレイヤーとして温度調節に最適。
19. 街ならこれとTシャツで十分な暖かさ
「L3 50/50 Down Hoodie」(5万2800円)
内側にチューブ状にした800フィルのプロダウンを並べ、膨らみを抑えつつ高い保温性を実現。表地には透けるほど薄く軽い素材を使い通気性も確保している。驚くほど軽く驚くほど暖い。
20. プロ仕様のアルパインパンツ
「Ironmask Pant」(4万1800円)
しなやかで防水透湿性のあるソフトシェルのアルパインパンツ。人間工学に基づいた立体裁断で脚の動きを妨げない。両サイドにベンチレーションファスナーと、裾にアイゼンガードが付く。
21. 街から縦走まで幅広いシーンに対応
「Verto S3K FUTURELIGHT」(2万7500円)
独自の防水透湿素材 “FUTURELI GHT” をライナーに使用。さらにバリスティックナイロンも使われており、足にしっかりフィットしつつ強度も併せ持つ本格的なトレッキングシューズだ。
※2020年10月6日発売「GoodsPress」11月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/円道秀和 写真/田口陽介 スタイリング/宇田川 雄一>
【関連記事】
◆黒バリスティックに注目!THE NORTH FACEの新モデル5選【人気ブランドの新作バッグ⑤】
◆寒~い冬の通勤時にはTHE NORTH FACEの「防風手袋」が正解でした
◆シンプルで高性能なんてザ・ノース・フェイスらしいよね