ワクワクする日常をもたらす「TRUME」の新境地【GP FRONTLINE】

都会の喧騒を離れ、休日に訪れたキャンプ場でひとり読書に勤しむ。多忙な仕事で疲れた心を癒やすためか、はたまた大人になっても忘れられない冒険心からか。そのどちらであっても、子どものころに読んだ『宝島』や『トム・ソーヤーの冒険』しかり、物語の主人公には気の置けない相棒が必要だ。

メイド・イン・ジャパンの時計作りを支えてきたエプソンが手掛ける「トゥルーム」新作は、機械式時計とはまた違う「スイングジェネレータ」と呼ばれる機構を採用。これは腕を振ることで発電・蓄電し、クォーツへ回路への動力に変える特徴を持つ。

【次ページ】非日常への扉を開けてくれる1本

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