インデックスに塗られたルミブライトは一般のものより厚く輝度が高いので、暗所での視認性は抜群に高い。また半年間使用されない場合は、針を止めてエネルギーを温存する機能も備わるほか、ワールドタイムを計測できるGMT針など、あらゆるフィールドで時を刻み続けられる。
さらに質感の高いセラミックベゼルと軽量なチタンケースは、快適な装着感を実現。ミリタリーテイストのベルトは超高強ナイロン糸を使用したGAIFU採用でタフな仕上がりに。
オリーブドラブの文字盤とベルトに身を包み自然へと溶け込むデザインの両モデルは、ワクワクする日常を、いや非日常への扉を開けてくれるだろう。
■腕の動きで発電し動力に変える「スイングジェネレータ」を搭載!
TRUME
「TR-ME2003」(8万8000円)
文字盤とケースのバリエーションは豊富だが、今回紹介するのはグリーンを基調としたブラックとゴールドケースの2モデル。バンドもレザーやチタンなど、組み合わせが多様。自動巻き発電。チタンケース、10気圧防水、ケース径45.4mm。11月中旬発売予定。
※2020年10月6日発売「GoodsPress」11月号掲載記事をもとに構成しています
<文/三宅隆<&GP> 写真/江藤義典>
【関連記事】
◆機械式じゃないのに人の動きで発電する新機構の「TRUME」
◆大人の洗練された雰囲気を醸し出すTRUMEの限定モデル
◆海遊びの相棒にしたい「TRUME」新作はエンジとブルーのリングが目を引く
- 1
- 2