1. 冬のリラックスシューズ
ロングセラー「ジャングルモック」で有名なアウトドアシューズブランド、メレル。昨年発売され、「ジャングルモック」の履き心地の良さとアッパーがキルティング加工された温かさで人気となった「ハットモック」にミッドカットタイプの「ハットモックミッド」が新たに登場しました。足がスポッと入り、EVAソールでクッション性もバツグン。温かくて履き心地もバツグンな新作は、足元からリラックスさせてくれますよ。
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2. 足元を寝袋で包もう!
アウトドア系サンダルブランド、シャカの新作はその名も「シュラフ ブーティー」。まるでシュラフ(寝袋)に包まれているような温かさの秘密は、中わたに使われている素材“シンサレート”のおかげ。複雑に絡み合うマイクロファイバーが空気を閉じ込め、温かさを維持してくれます。また表地には破れにくいリップストップ生地を使っている点もうれしい。足元がシュラフに包まれているって考えただけで、温かそうだと思いませんか。
3. 履きやすさも歩きやすさも◎
総合スポーツメーカー、デサント初となる冬用ブーツ「アクティブ ウインター ブーツ」。裏地に発熱&蓄熱素材の“ベルセラ”を使うなど、保温機能はばっちり。高防水性のアッパーで雨や雪でも中が濡れる心配はなく、どんなシーンでも温かさを確保してくれます。またミッドソール外側にTPUを使用し、安定した歩行を実現。サイドにはファスナーがあり着脱しやすいなど、細部にまで履きやすさにこだわった設計になっています。
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4. 定番モデルをハイスペックにアップデート
中わた系ブーティーの代名詞的存在であるザ・ノース・フェイスの「ヌプシブーティー」にGORE-TEXを使用したアップデート版。撥水加工を施したリップストップナイロンのアッパー内に中わた素材を封入し、さらにライニングにGORE-TEXを使用。アウトソールにはセラミック粒子を織り込んだグリップ力の高いビブラム社の“アイストレック”が使われているなど、ハイスペックな一足に。
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5. 電熱シートで温かさをウエアラブル
このところ、電気の力で涼しくしたり温かくしたりするウエアが続々登場中ですが、その波はいよいよ冬用のシューズにも。10/18現在、クラウドファンディングにて支援受付中の「ヒーター搭載電熱シューズ」は、インソールとアッパーに伝熱シートが入っていて、低温(約42度)なら約4時間、高温(約55度)でも2時間以上ぽかぽかと足を温めてくれます。アッパー上部の外側に付けられたポケットに2000mAhの薄型モバイルバッテリーを入れて、そこから電源を取る仕組み。動かないので体が発熱しないキャンプやスクーター乗車時などにいいかも。
<文/&GP>
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