16. スネーク柄エンボスレザーとスムースレザーが上品な装い
ウォルシュ
「LA’84 Snake」(3万800円)
1984年のロス五輪の際に開発された多目的ロードランニングシューズです。設立当初に陸上スパイクなどでも使用されていたスネークをイメージしたエンボスレザーと、上質なスムースレザーの組み合わせが上品ですよね。(ダブワークスプレス・齊藤篤史さん)
17. 最大の特徴はブランド初、4Dコンセプトのミッドソール
プーマ
「CALIBRATE RUNNER CS」(1万6500円)
8の字型の空洞構造とフォームを組み合わせた最新のクッショニング技術“ゼティック”をミッドソールに搭載。これにより走行時の衝撃を効率的に反発力に変えて、走りをサポート。ニットアッパーも軽やかにフィットします。(プーマジャパンマーケティング・野崎兵輔さん)
18. 高級感あふれる素材使いで際立つミニマルデザイン
コンバース
「ALL STAR COUPE J LEATHER OX」(2万5300円)
ミニマルでスタイリッシュな「オールスタークップ」から国産モデルが登場! シボ感と優れた耐久性が特徴のバッファローレザーをアッパーに、ライニングやインソールにはピッグスキンレザーを採用したラグジュアリーな1足です。(コンバースジャパンマーケティング・稲村苑子さん)
19. 素肌のようなその履き心地はまさに“第2の皮膚”感覚
トポ アスレティック
「PHANTOM」(1万9800円)
反発性と弾力性に富んだ独自開発のジップフォームをミッドソールに搭載したトレーニングシューズです。足先を広げられるよう身体構造を考え設計されたトウボックスにより、自然かつ心地良い履き心地を味わうことが可能です。(オフィスボルシチプレス・辻井国裕さん)
20. 名機「エア フォース 1」をよりシンボリックな姿に
ナイキ スポーツウェア
「ナイキ エア フォース 1」(1万1550円)
レザーアッパーに映える大胆なカラーリングに、人目を引くメタルパーツ、さらにヒール部分のNBAロゴなどバスケットボールのディテールもプラス。歴史、スタイル、フレッシュなシンボルのすべてが詰め込まれています。(NIKE JAPAN・プレス担当者)
21. シルエットに素材に機能性、アウトドアの美学を凝縮
ラコステ
「RUN BREAKER」(1万9000円)
マルチパネルアッパーの構築的シルエットに対し、シンサレートのストレッチニットで保温性を確保。さらにゴム製トレッドを擁したアウトソールが歩行時にグリップ力を発揮。アウトドアの美学を継承した1足となっています。(4Kプレス・藤本梨央さん)
22. 熟練の職人によるハンドメイド、知る人ぞ知る東欧の要注目株
ティサチポ
「COMPAKT」(1万8700円)
熟練の靴職人がハンドメイドで製作する同ブランド。シャープなラストでキレイ目に履けるので、1足持っていれば、スタイリングの幅もグッと広がります。まだ知る人ぞ知るブランドなので、人と被りたくない人にもオススメです。(HanxPRプレス・寺井仁宣さん)
23. 黒を基調、巧みな素材使いでプレミアム感に拍車を掛ける
ミズノ
「WAVE RIDER10」(1万8700円)
ミズノウエーブを搭載した「ウエーブライダー」シリーズ10代目を、オリジナルディテールを忠実に再現し復刻しました。天然皮革とメッシュなど複合的な素材の組み合わせにより、奥行きとプレミアム感を備えた仕上がりになっています。(ミズノ株式会社ブランドマーケティング部・山本美香子さん)
※2020年10月6日発売「GoodsPress」11月号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY 写真/田口陽介 会田秀人>
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