1. ワークブーツのような雰囲気もイイよね!
ティンバーランドの新作「マドバリー ミッド ハイカー」は、同ブランドのアイコンである“イエローブーツ”からインスパイアされたデザインだけあり、オレンジのレザー使いが絶妙。また分厚いミッドソールは軽くクッション性はバツグンで、履き心地歩き心地はスニーカーそのもの。深めに刻まれたアウトソールのパターンはワークブーツのような雰囲気も放ちます。
>> "イエローブーツ"の進化版!? ティンバーの新作はアーバンアウトドア&エコ
2. 脱ぎ履きしやすい高機能シューズ
近年、高性能な山用ギアを数々発売しているサロモンの新作となる「CROSS HIKE MID GORE-TEX」は、パッと見ただけでわかるハイパフォーマンスモデルです。アッパーにはGORE-TEXメンブレンを使い、さらにタンとシューズを一体化させることで土や砂、水滴などの侵入をガード。履き口のヒール部分をネオプレンにしてフィット感と脱ぎ履きしやすさを両立させています。すっきりしたデザインも魅力です。
>> デザインからも高性能さが伝わるサロモンの新作ハイクシューズ
3. ガチな山から街歩きまで対応!
全体を包み込むようなレザー製のアッパーが印象的なホグロフスの「Duality」。アッパーにはさらにGORE-TEXメンブレンも使い、あらゆる天候にも対応。そして最大のポイントは中敷きを柔らかいタイプと硬いタイプの2種類付属していることです。街歩き時にはクッション性があり快適な柔らかいタイプを、トレッキングや岩場では足が路面状況を把握しやすい硬いタイプをと使い分けができるようになっています。また履き口には伸縮性のあるニット素材を使っているため、フィット感、脱ぎ履きしやすさもバツグンです。
>> 2種類の中敷きで山でも街でも快適なホグロフスの新作シューズ
4. 滑らない温かい歩きやすい!
アウトドアシューズブランドとして名を馳せるメレルからは、氷の上でもグリップしてくれる驚異のソール“Vibram ARCTIC GRIP”を搭載した新作「COLDPACK ICE+ 6” POLAR WATERPROOF」が登場です。驚くほどしっかりグリップする高機能ソールにレザーのアッパーを組み合わせ、さらにシェル構造を採用することで、厳しい冬の環境にもしっかり対応。ライナーやインソールにフリースラインを施すなど、スノーシューズをすっきりさせたような雰囲気ですが、歩きやすさや普段使いしやすさバッチリなので、寒い季節には重宝すること間違いなしです。
>> 氷の上でも滑らない驚異のグリップ力を持つメレルの最強冬ブーツ
5. しっかりグリップしてしっかり温かい!
全体のデザインはまるでワークブーツのようなコロンビアの「SAPLAND ARC WATERPROOF OMNI-HEAT」。アウトソールには“Vibram ARCTIC GRIP”を使い、冬のあらゆる路面に対応。アッパーは耐久性のあるコーデュラファブリックを採用するなど、見た目のクラシカルな雰囲気からは想像できない高機能なモデルになっています。そして最大のポイントは、内側にコロンビア独自の熱反射保温機能を持つ“オムニヒート”が使われていること。これによりしっかりと温かさを保ち、冬の足元を快適にしてくれます。
>> コロンビアの最新ブーツは滑らない&温かい!しかも履き心地はスニーカー!
<文/&GP>
【関連記事】
◆秋に足元にぴったりなアーバンアウトドアシューズ5選
◆寒い冬に足元を温めてくれる中わた系シューズ5選
◆人気アウトドアブランドの秋冬向け新作アウター5選
- 1
- 2