■注目の48型モデル
1. 新開発の高画質プロセッサーで映像制作者の意図を忠実再現!
ソニー
「ブラビア KJ-48A9S」(実勢価格:25万3000円前後)
スタジオの制作意図を伝える“MASTER Series” として登場した、A9Sシリーズの48型。高画質プロセッサー “X1 Ultimate” が描き出す高画質映像は圧巻だ。画面の振動で音を鳴らす “アコースティック サーフェス オーディオ” も含めて、ソニー独自のテクノロジーがふんだんに盛り込まれている。
2. 48型のサイズとは思えないほどのパワフルなサウンドにしびれる!
東芝
「レグザ 48X8400」(実勢価格:24万1000円前後)
ネットと連携して地デジの映像を高画質化する “レグザエンジン Cloud PRO”を搭載。総合出力72Wのスピーカーシステム “レグザパワーオ ーディオX” により、小型でもサウンドがパワフル。ネットと連携して番組をレコメンドする “みるコレ” 機能を含めて、機能が充実している。
3. 先進的なUIと音声アシスタントが高画質映像の視聴をサポート
LGエレクトロニクス
「OLED48CXPJA」(実勢価格:19万2500円前後)
世界の有機ELトップメーカー LGによる48型モデル。視聴環境に合わせた最適な画質で表示する最新の映像技術 “Dolby Vision IQ” とともに、サラウンド技術 “Dolby Atmos” も採用。ネットを融合させた先進的なUIは使いやすく、“Amazon Alexa”や “Google アシスタント”による操作性も上々だ。
■注目の55型モデル
4. 高画質映像技術を駆使した色の再現性がハンパない!
パナソニック
「ビエラ TH-55HZ1000」(実勢価格:25万円前後)
パナソニックが展開する “有機ELビエラ” の中でも、特にコスパを重視したHZ1000シリーズの55型。独自の “Dot Contrastパネルコントローラー” と独自パネルチューニング、“ヘキサクロマドライブ プラス”を採用。これらの合わせ技によって表示される同モデルの映像は、色の再現性が極めて高い。
5. 8Kテレビの技術を生かしたシャープ初となる有機ELモデル
シャープ
「4T-C55CQ1」(実勢価格:23万6000円前後)
“液晶の雄”であるシャープ初の有機ELテレビ。高画質を生み出すのは、8Kテレビの開発で培った高画質技術を投入する4K画像処理エンジン “Medalist S1”。画面に表示される映像は精細で色鮮やか。Android TV機能や回転式スタンドなど、シャープの4Kテレビの人気仕様を継承している。
6. 地上波の映像だけでなくネット映像も高画質で表示!
ハイセンス
「X8Fシリーズ 55型」(実勢価格:21万9000円前後)
ハイセンスが攻勢を仕掛ける最新機。東芝「レグザ」の開発陣と共同開発した新映像処理回路「NEOエンジンplus 2020」に加えて、ネット配信の画質を最適化する “AIネット映像高画質処理”も搭載。放送波からオンライン動画まで多彩な映像を高画質で楽しめる。
※2020年11月6日発売「GoodsPress」12月号掲載記事をもとに構成しています
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