1. 最強の心臓部は従来比で最大3.5倍も高速化
Apple
「MacBook Air」(11万5280円~)
M1チップの採用で、MacでもiPhoneやiPadのアプリが動くようになりました。現状、Mac向けに最適化されていないものが多いですが、今後はMac向けアプリも充実しそうですね(井上さん)
AppleがMac専用に初めて設計した“Apple M1”チップの搭載で、格段のパフォーマンスアップを実現。写真の編集や動画の書き出しといったハードな作業も素早くこなす。ファンレス仕様による静音設計や、最長18時間という驚異のバッテリー性能など、仕事に使える機能も充実。
2. 多彩な機能がアンダー10万円から手に入る
マイクロソフト
「Surface Laptop Go」(8万4480円~)
仕事に使える機能と性能を備え、キーボードもフルサイズのものを搭載。それでいて価格はアンダー10万円と、驚きのコスパを実現しています(井上さん)
必要十分の機能とパフォーマンス、最長13時間のバッテリー駆動時間などを備えながら、リーズナブルなプライスを実現した注⽬モデル。縦横比3:2の見やすい12.4型ディスプレイや、Web会議に欠かせない720pのHDカメラなども搭載している。
3. PCからタブレットまでスタイル変幻自在
ASUS
「Chromebook Flip C436FA」(11万4870円~)
Google Playストアにアクセスし、各種アプリをダウンロードして使えるのが魅力。ビジネスユースなどでも使えるアプリが結構充実しています(井上さん)
液晶ディスプレイが360度回転し、ノートPCやタブレットなど4つのスタイルで使えるChromebook。上位機種に付属するスタイラスペンを活⽤し、メモをとったり絵を描いたりすることが可能。Wi-Fi 6への対応で、最大2.4Gbpsのデータ転送を実現する。
4. SIMカードなしでも無線通信が可能に
パナソニック
「レッツノート LV9エディション CF-LV9WTYQP」(39万8200円)
eSIM、物理SIM、Wi-Fiと1台で複数の無線通信回線を利⽤でき、仕事⽤、プライベート⽤など、⽤途や⽬的に応じて回線の使い分けが可能です(井上さん)
物理SIMに加え、Web経由で契約すればすぐに使えるeSIMにも対応し、スムーズなリモートワークをサポート。作業効率に優れる14.0型の液晶パネルを搭載しつつ、ドライブレス仕様とすることで約1.215kgという軽さも実現するなど、携行性にも配慮した。
※2020年12月6日発売「GoodsPress」1.2月合併号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文・写真/アップ・ヴィレッジ>
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