1. QCシリーズの伝統機能を完全ワイヤレスで実現
BOSE
「QuietComfort Earbuds」(3万3000円)
シリーズ伝統のNC機能は11段階で調節でき、シーンに合わせて使い分けられます。通話用マイクの性能も優れていて、仕事でも役立ちます(折原さん)
NC搭載ヘッドホン「Quiet Comfort」の伝統を継承しつつ、インイヤー型で同等の性能を実現。11段階のノイズコントロール機能を搭載し、周囲の音の取り込む量を細かく調節できる。音質は特定の周波数が際立つことなく原音に忠実に再生する。
2. 音楽リスニングにも通話もハイレベルに進化
ソニー
「WH-1000X M4」(実勢価格:4万4000円前後)
音質に優れたシリーズの最新作で、NC機能搭載ヘッドホンのベストモデル。5つのマイクや外音取り込み機能で、仕事にも使いやすいですね(折原さん)
22段階の細かなNC機能を備えたワイヤレスヘッドホン。5つのマイクを内蔵し、通話利用時には自分の声をよりクリアに届けられる。CD音源やMP3などの音源をハイレゾに近づける“ DSEE Extreme”を搭載する。
3. デスクトップにおける最高のリスニング体験を追求
ソニー
「ニアフィールド パワードスピーカー SA-Z1」(85万8000円)
80万円オーバーと非常に高価ですが、とにかく音がいい。デスクトップ向けというコンセプトは現代的なニーズを的確に捉えています(折原さん)
キューブ状の密閉型スピーカーの背後にアンプとハイレゾ対応DACユニットを固定したパーソナル空間用スピーカー。PCや携帯プレーヤーと組み合わせたコンパクトなシステムで広大な音の広がりと究極の解像感を味わえる。
4. 11基のドライバーで出力する“シネマ級”の迫力サウンド
Sonos
「Sonos Arc」(11万9680円)
Wi-Fi接続でサブスク音楽を聴けるSonosファミリーの一台。映画用と音楽リスニング用の一台二役で、おうちエンタメの軸となります(折原さん)
11基のクラスDデジタルアンプを搭載し、テレビの映像だけでなく音楽やラジオなども迫力ある音声で聞くことができるサウンドバー。2基のドライバーを上向きに配置することで音の立体感も演出。Dolby Atmosに対応する。
5. デザインを一新して音質も機能もアップした第4世代モデル
Amazon
「Echo(第4世代)」(1万1980円)
Wi-Fiスピーカーとしての音質と、音声アシスタントとしての利便性の両面で着実に進化。 小さくても迫力のある音を再生します(折原さん)
Alexaに対応したスマートスピーカーの第4世代モデル。球体デザインに変わり、新たにDolbyステレオサウンドに対応。自動的に設置空間の音響特性を感知し、音質を微調整してくれる。Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどに対応する。
6. 快適な装着感と充実機能でいつでもゲームに全集中!
ロジクールG
「G733 LIGHTSPEED ワイヤレスRGBゲーミングヘッドセット」(1万9250円)
ワイヤレスでゲーム中も取り回しやすいところが特徴。低遅延なのでストレスなく使えます。チャット用マイクはテレワークにも使えます(折原さん)
ヘッドバンドにサスペンションバンドを用いて快適性を追求すると同時に、ライティングを配置してスタイリッシュに仕上げたゲーム用ヘッドセット。本体が278gと軽く、長時間の使用にも適している。独自技術で遅延も抑えている。
※2020年12月6日発売「GoodsPress」1.2月合併号掲載記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智 写真/江藤義典>
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