車内を快適な移動空間にしてくれるカーグッズ7選【冬のカーライフ必携モノ】

1. スイッチひとつで簡単に保冷/保温の切り替えが可能

MOBICOOL
「2電源式冷温庫MBF20PS」(2万5080円)

AC100VとDC12Vのどちらの電源でも使える、パーソナル2電源式冷温庫。冷却は静音で環境に優しいペルチェ式を採用しているので、部屋などでサブ冷蔵庫としてもオススメ。庫内温度最高約55℃まで保温。冷却は周囲環境温度から最大マイナス25℃差まで作動(約2℃が冷却最下限温度)。容量は19.5リットル

▲コントロールパネルのスイッチで保冷・保温を簡単に切り替えられる

▲庫内の棚は取り外しができ、2リットルのペットボトルは最大4本まで収納可能

 

2. 車内でお湯が沸かせて小さく畳める

セイワ
「シリコンボトル電気ケトル(Z106)」(実勢価格:5478円前後)

純正ドリンクホルダーに設置できるボトル型の車載用電気湯沸かし器。シリコン素材で使用しないときはコンパクトに畳める。空だき防止機能により、水が入っていないときには加熱を自動で停止。50℃の場合は約8分~12分、95℃の場合は約25分~35分で沸かせる。

▲容量500mlの水を50℃または95℃の2モード設定で加熱。加熱中はLEDリングが点滅して、加熱が終わると消灯

 

3. ドリンクを最大60℃で保温できる

サンワダイレクト
「保温保冷車載ドリンクホルダー(200-CAR057BKN)」(実勢価格:3980円前後)

保冷と保温に対応したドリンクホルダー。保冷最大-6℃、保温最大60℃まで内蔵プレートの温度が変化。半導体「ペルチェ素子」を使用しているため、急速で冷却・加熱が可能。直径6.8cmの内寸で深さは7.9cm。缶ジュースやペットボトル、コンビニコーヒーなどに幅広く対応。

▲冷・温の切り替えは本体上部のスイッチで行え、LEDで確認できる。設置はドリンクホルダーに挿し込むだけ

 

4. 電気毛布も使えるようになる車中泊の必需品

Anker
「Anker PowerHouse II 400」(3万9800円)

約10万8000mAhの超大容量と5通りの出力方法で、車中泊やキャンプなどに活躍。 サイズ約255×148×139mm、重さ約4.62kgと小型軽量設計で、持ち運びにも便利。大きなLEDディスプレイを搭載し、電池残量や入出力状況、本体の満充電になるまでの推定時間などが確認できる。ソーラー充電器(別売)の入力にも対応。

▲明るさの異なるライトモードやSOS用のフラッシュモードを搭載。照明や救命信号としても役立つ

 

5. アロマディフューザーや除菌消臭としても活躍

カドー
「STEM-Portable」(2万1450円)

車内でエアコンを使用すると湿度が40%を下回ることもあり、ウイルス対策には加湿器の設置がマスト。本品はデザイン性と実用性を兼ね備え、パワフル噴霧と優れた拡散性で車内を潤わせるほか、除菌消臭やアロマディフューザーとしても活躍。加湿量は3段階で切り替えOK。タンク容量は約150ml

▲車内だけでなく、付属のUSBケーブルでPCやモバイルバッテリーに接続して充電できる。LEDライトも搭載

 

6. 過熱防止装置を内蔵した安心設計

ボンフォーム
「ヒーターボア シングル(5909-43)」(実勢価格:3848円前後)

60秒でスピーディに暖まる超速暖クイックヒーターを搭載。寒い朝でもクルマに乗り込んですぐに快適に! 車両のDC12V電源ソケットに挿すだけで使える。ON/OFFスイッチ付きで、過熱防止装置内蔵の安全設計。ストッパー付きなので、移動中にズレる心配もない。サイズは45×45cm

 

7. 約1カ月のくもり止め効果が得られる!

ソフト99
「窓フクピカくもり止めドライ」(実勢価格:493円前後)

くもったガラスをサッと拭くだけで瞬時にくもりを解消するドライシートタイプの車内のくもり止めシート。強力なくもり止め効果によって、くもりの再発を防止し、効果は約1カ月持続する。指紋や皮脂汚れもしっかり取り除き、クリアな視界を確保。UV・IRカットガラスにも対応。

>> 【特集】冬のカーライフ必携モノ

※2020年12月6日発売「GoodsPress」1.2月合併号掲載記事をもとに構成しています

<構成・文/常國伸太郎 撮影/澤田和久>

 

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