1. 煮込み料理も卓上調理も簡単操作で美味しく仕上がる
アイリスオーヤマ
「電気圧力鍋KPC-MA4」(実勢価格:2万円前後)
高さを抑えた設計で卓上に置いても使いやすいのも特徴。グリル鍋として利用するモードも用意しています(コヤマさん)
本体容量が4Lと大型で、一度に3〜4人分の料理を作れる電気圧力鍋。ローストビーフやアクアパッツァなど80種類の自動調理メニューに加えて、圧力調理や蒸し調理、無水調理など6つの手動メニューも搭載。炊飯にも使える。
2. チーズ料理からスイーツ作りまでアレンジ自由自在
レコルト
「ラクレット&フォンデュメーカー グランメルト」(実勢価格:8250円)
チーズやチョコを使ったフォンデュ料理が簡単に作れて、子どもがいる家庭では特に楽しく使えそうです(コヤマさん)
溶かしたチーズを使うラクレット料理を、家庭でも手軽に楽しめる調理家電の大型バージョン。グリルプレートが従来の約2倍の広さになり、大人数でのパーティーで活躍する。野菜や肉のグリル、スイーツ作りにも利用できる。
3. 食材をムラなく焼き上げお手入れも簡単
ビタントニオ
「ホットプレートVHP-10」(実勢価格:1万5000円前後)
ホットプレートの定番的な形状で、使いやすいモデル。落ち着いたブラックの色合いは食卓になじみやすいでしょう(コヤマさん)
落ち着いたマットブラックのデザインを採用したホットプレート。プレートは平面とたこ焼きの2種類が付属し、焼肉やたこ焼き、アヒージョなどが楽しめる。温度は約70〜220°Cで調節可能。蓋とレシピブックが付属する。
4.コンパクト&優れたデザインでテーブル上が華やかに
BRUNO
「コンパクト ホットプレート」(実勢価格:9680円)
2~3人くらいで使いやすいコンパクトサイズ。オプションパーツが多いので、いろいろなシーンで活躍します(コヤマさん)
豊富なカラーバリエーションと、鋳物ホーローのようなデザインが魅力の人気モデル。37.5×23.5cmとコンパクトで、卓上でも使いやすい。保温〜250°Cまで無段階で温度調整が可能。2種のプレートと木べらなどが付属する。
5. 調理の幅が広がる深型プレートを採用
象印マホービン
「ホットプレート「やきやき」EA-KJ30」(実勢価格:1万4000円前後)
付属プレートはいずれも細かな工夫が施されて機能的。家族の団らんで使いやすいホットプレートです(コヤマさん)
脂を落としやすい焼肉プレートや深さ3.5cmの深型プレートなど3種のプレートと蓋が付属。深型プレートは3層構造の遠赤トリプルチタンセラミックコートが施してあり、焦げ付きも抑える。温度調節は80(保温)〜250°C。
※2021年2月5日発売「GoodsPress」3月号掲載記事をもとに構成しています
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