【特集】趣味空間を作る傑作モノ
千円でべろべろに酔えるほど安く飲めることを指す「せんべろ」。今回紹介するのは、数千円で買えて、自宅でせんべろを楽しめる調理家電。価格は手ごろなのに機能は十分。アツアツのおつまみがあれば家飲みでも気分上々！
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仕事帰りにちょっと一杯。これができない世の中なんて、何を楽しみに生きていけばいいのか...。そう嘆く諸氏におすすめなのが、家での晩酌を居酒屋レベルに引き上げる、おつまみ系調理家電。卓上で焼き鳥やおでんといったおつまみメニューを調理可能で、出来たてアツアツの料理をお酒と一緒に楽しめる。
「一人飲みの充実度は、おつまみによって大きく左右されます」
こう話すのは、酒好きとして知られる&GP編集部の三宅隆さん。飲み歩けなくなったコロナ以降、家飲みを極めんとする求道者。おつまみ系調理家電も色々と試し、晩酌の質の向上を目指す。
「買ってきた食材を煮たり焼いたりするだけ。簡単なのに美味しいし、何より晩酌の時間が楽しくなります」
おつまみ系調理家電の多くが数千円で買えるのも嬉しい。一台持っておけば居酒屋で飲むより安上がり。誰の手もわずらわせることなく、多幸感のある家飲みを心ゆくまで楽しめるのだ。
&GP編集部・三宅隆
モノ情報満載の本誌Webメディア「&GP」の副編集長。酒好きで知られ、以前は仕事帰りの一杯が何よりの楽しみだったとか。最近はツマミ道を探求し、せんべろ調理家電で夜な夜な晩酌の毎日
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