写真や動画の撮影から支払い、ゲーム、歩数計測まで、スマホがあればできることがかなり増えました。通話やネットだけでなく、常に持ち歩くものだからこその多機能化なのかもしれません。
とはいえ、スマホは体に密着させているわけではないので、人間の生体活動まではさすがに計測できません。そこで必要となってくるのがウエアラブルデバイスです。スマートウォッチやスマートバンドなど、体に密着させることで、さまざまな動きや活動を計測できるようになります。もちろん計測結果はスマホに転送して記録や分析することになるのですが。
スマートウォッチが登場した当初は、通知やメッセージの確認などスマホの子機のような機能に注目が集まりましたが、それもいまは一段落。最近は、Apple Watchが心拍計測機能を強く打ち出していることからも分かるように、各種センサーを用いた生体活動の記録に各社注力してきています。
そこで、新たなステップへと移行した感のある、最新ウエアラブルデバイスを5つご紹介します。以前スマートウォッチを使ったことがあるけど…、という人も最新デバイスの進化やバリエーションにはちょっと驚くかもしれませんよ。
- 1
- 2