【特集】新作カー用品ベストバイ
いま人気急上昇中なのが「360度カメラ型」ドライブレコーダー。車内と車両周囲を同時に撮影可能で、迷惑運転の報道でよく見かける「後方から迫ってきた車両が車間を詰めた後、側方へ回り込み、前方に割り込む」といった一連の動きも連続的に捉えられる。最悪のケースでは、車内へ乗り込まれることもあるが、そんなときでも暴行の状況を克明に記録できる。
そして現在のスタンダードになっているのが、本体に内蔵されたカメラで車両前方を、別体カメラで車両後方または車内を撮影できる「2カメラ型」ドライブレコーダー。映像が鮮明でビュワーソフトなどを用いることなく記録映像の再生が可能。年々、低価格化も進んでいる。あおり運転対策ならばリヤカメラ付属タイプ、暴漢対策ならば室内カメラ付属タイプを選択したい。
【次ページ】前後左右に加えて車内もバッチリ録画で“もしも”の時に備えたい▶
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