1. 左右360度撮影+垂直方向約210度まで撮影可能
ケンウッド
「DRV-CW560」(実勢価格:3万6300円前後)
ケンウッドの360度カメラ搭載ドライブレコーダー第2弾。専用アプリをインストールしたスマホとWi-Fi接続を行えば、手元で記録映像の確認や初期設定ができる。解像度2160×2160の高精細映像を記録し、5つの表示パターンで再生が可能。オプションのケーブル接続によって駐車監視録画も行えるようになる。
2. 死角になりがちな両サイドや車内も記録
ユピテル
「Q-21」(実勢価格:2万7500円前後)
コンパクトで取り付け性に優れたボディには、水平360度/垂直240度の広い画角を持つカメラや2.4インチディスプレイ、GPS、Gセンサーなどを搭載。高耐久なMLC方式のSDメモリーカード(32GB)が付属する。定期的なフォーマットが不要なユピテル独自の機能も備えている。
3. ゆがみのすくない映像で前後左右を記録できる
セルスター
「CS-360FH」(実勢価格:4万3800円前後)
前面と背面に180度の画角を持つ超広角カメラを搭載し、ふたつの記録データを組み合わせて歪みが少ない水平360度の映像を見られる。暗がりでも室内を鮮明に撮影できるよう赤外線LEDも装備。1.44インチ画面を搭載し、各種設定操作や映像確認が容易だ。
4. 前後左右全方位記録に加えて後方もしっかり録画
コムテック
「ZDR037」(実勢価格:5万2580円前後)
車内と車両周囲を撮影できる360度カメラ搭載の本体と、車両後方を撮影できるリヤカメラを組み合わせたセパレート型。夜間も明るく映像を捉えるSTARVISや、明暗差を自動補正するHDR/WDR、あおり運転をいち早く察知できる後続車接近お知らせ機能なども搭載。
5. 危険車両の存在を知らせる機能を搭載!
ケンウッド
「DRV-MR760」(実勢価格:3万5000円前後)
ケンウッドの最新2カメラ機で、本体、リヤカメラともに取り付け性に優れた小型サイズ。音声コマンド機能を備え「録画開始」と発話するだけで手動録画を行い、同様に静止画撮影や前後カメラ表示切替なども可能だ。危険車両の検知/警告/自動記録機能も搭載。
6. スマホにリアルタイム映像を表示できる
セルスター
「CS-71FW」(実勢価格:3万2800円前後)
スマホとWi-Fiで連携する機能を搭載したワンボディモデル。スマホアプリで記録映像のリアルタイム表示や再生、各種の設定が行える。しかもフロントガラスだけでなくリヤガラスにも装着が可能。専用オプションカメラを組み合わせれば車両前後の同時撮影もOK。
7. リヤカメラにもHDRを搭載して夜間も鮮明に記録
ユピテル
「SN-TW9600dP」(実勢価格:1万9360円前後)
車両前後の状況を同時に撮影できる前後2カメラモデルで、夜間に強いSTARVIS、明暗差を自動補正するHDRも搭載。高耐久MLC方式マイクロSDカードや定期フォーマットの回数を低減させたSDカード安心機能も備えている。低価格化を図ったWeb限定販売品。
8. 赤外線LED搭載のサブカメラで車内を記録
コムテック
「HDR953GW」(実勢価格:3万6080円前後)
本体内蔵カメラで車両前方を、サブカメラで車内を撮影。Wi-Fiを搭載し、専用アプリをインストールしたスマホで記録映像の再生や各種の設定が行える。GPS警報機能によって高速道路の逆走や事故多発ポイント、ヒヤリハット地点、速度監視路線などを知らせる。
9. 音声コマンドで手を離さずに録画可能
ケンウッド
「DRV-MP760」(3万7000円前後)
車両前方と車内を同時撮影する2カメラモデル。車内用カメラは水平152度の広画角仕様で側面衝突や幅寄せ運転などの状況も記録し、5つの赤外線LEDによって夜間やトンネル内でも鮮明な映像を捉える。声で手動録画操作などが可能な音声コマンド機能も搭載している。
※2021年3月16日発売「Car GoodsPress」94号掲載記事をもとに構成しています
<文/CarGoodsPress編集部>
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