STEP1:水で洗ってからシャンプー
<POINT>大まかな汚れを落としておく
ウインドウにも、ボディと同じように排気ガスやホコリなどが付着している。油性の汚れなので、水洗いだけで落とし切ることは困難だ。しっかりシャンプーで洗い流しておこう。それでも汚れが残っているときは、油膜取りを行う。
STEP2:油膜を取って下地処理を行う
▼油膜や汚れを強力に除去できる
レイン・X
「レイン・X エクストリーム・クリーン」(実勢価格:1408円前後)
洗車してウインドウに付いた水滴を拭き取ったら、ウロコや油膜取りなどの下地処理を行う。細かな研磨剤が入った専用のクリーナーを使おう。「エクストリーム・クリーン」なら、ガラスはもちろん、ヘッドライトやバイザーなどにも使え、くすみや黄ばみまでしっかり除去できる。
<POINT>念入りに擦る!
STEP3:ウインドウに撥水剤を塗り込む
▼雨が降っても視界がクリアになる
レイン・X
「レイン・X ウオーター・リペレント」(実勢価格:1408円前後)
油膜を落としたら、ガラスコーティング剤を塗り込んで撥水状態にする。「ウォーター・リペレント」はクロスで塗り込み乾いた面でならすだけの簡単施工で、ウインドウ25枚分も使える大容量。「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」は直接塗り込むタイプで、従来5~10分必要だった乾燥時間が不要。
▼拭き取りまで乾燥時間が不要
ソフト99
「ぬりぬりガラコ ハヤデキ」(実勢価格:880円前後)
※2021年3月16日発売「Car GoodsPress」94号掲載記事をもとに構成しています
<レポート/平岡祐輔 撮影/澤田和久>
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