1. 2m超の超巨大初号機
先日、劇場版最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、長きに渡って続いた物語が完結したエヴァンゲリオン。その初号機が、なんと高さ230cm超という迫力サイズでフィギュア化されました。全身にはLEDが埋め込まれ、暴走状態で叫ぶ初号機をリアルに表現。さらに電源はアンビリカルケーブルからというこだわりも。どの角度から見ても満足できる仕上がりは、驚きの価格に見合った満足度です。
©カラー
>> 231cmの初号機と161cmの綾波フィギュアってド迫力すぎる!
2. ド迫力&超絶リアルなバットモービル
クリストファー・ノーランによるダークナイト三部作の1作目となる2005年公開の『バットマン ビギンズ』。そこに登場するマシン“バットモービル”は、特殊車両らしいゴツさで存在感は抜群。そんなバットモービルを全長約73cmという大きさで再現したのが「『バットマン ビギンズ』1/6スケールビークル バットモービル」です。コックピットには、同スケールのバットマンフィギュアを搭乗させられますよ。
BATMAN BEGINS and all related characters and elements © & ™ DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. WB SHIELD: ™ & © WBEI. (s21)
>> 再現度がハンパない! 1/6スケールの大迫力バットマン&バットモービル
3. 全高約33cmの最新仕様アイアンマン
アベンジャーズシリーズ4作目にして完結編となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したアイアンマン・マーク85のフィギュア「『アベンジャーズ/エンドゲーム』 1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク85」。全身30カ所以上を動かせるアクションフィギュアで、頭部の装甲を外せば本物と見紛うようなロバート・ダウニーJr演じるトニー・スタークが! 各所にメタルパーツを使いLEDのライトアップ機能も付くなど、かなり凝った仕様になっています。
© 2019 Marvel.
>> エンドゲームに登場するアイアンマン・マーク85の1/6フィギュアが完成度高すぎ!
4. まさに世紀末なジャギの愛車
どこをとっても“世紀末”な世界が広がる『北斗の拳』。それは登場人物の格好だけでなく、随所に登場するマシンも同様。「ジャギ バイクベース」は、コンクリートのような地面の上にジャギの愛車が載った仕様。くすんだ色やキズ、ヘコミまでしっかり再現したバイクは、これだけで十分画になります。ジャギのフィギュアは別売りになりますが、むしろマシン好きならこのバイクベースだけを飾りたくなるかも。
©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GW-908
>> ジャギ様の世紀末感全開なバイクがフィギュアになっただとお!?
5. 全長約50cmの「金田のバイク」
1982~92年にかけて連載された『AKIRA』。88年には劇場版が公開され、世界中で人気を集めました。舞台は2019年のネオ東京。作品内では2020年に東京オリンピックが開かれるとなっていたことで、最近話題になりましたよね。キャラクターやストーリーも魅力なのですが、中でも登場するバイクのかっこよさに惹かれた人も多いのでは。中でも主人公・金田の愛車は、実車で再現しようとする人が現れるなど、特に人気がありました。そんな金田のバイクが11年ぶりにフィギュアとして復刻です。「PROJECT BM! ポピニカ魂 金田のバイク〈リバイバル版〉」は、発光ギミックや音が出る仕組みなど、かなり凝った作りになっています。
©1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会
>> 「金田のバイク」11年ぶりのリバイバル【GP FRONTLINE】
<文/&GP>
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