トレンド先取り!クラファン発個性派ギア6選【絶品!BBQ&キャンプ飯の強化書】

1. グリルもローストもできる万能蓋付きコンロ!

AFU STORE
「Manron」(1万2980円)

丸いルックスが目を引く蓋付きコンロ。日本では蓋のないBBQコンロが一般的だが、BBQの本場アメリカでは蓋ありが主流なんだとか。蓋があるおかげで、通常のグリルだけでなくローストやスモーク(燻製)も可能だ。

▲蓋を開ければ通常のBBQコンロとして、お肉やシーフード、野菜などを炭火で焼いてBBQが楽しめる

▲焼き網、炭置き網、火床仕切り板などが付属する。本体サイズは約W42×D29×H37cmとコンパクトな設計

 

2. 新鮮なビールをいつでも&どこでも楽しめる!

goodhub
「TrailKeg」(3万3000円)

専用のCO2カートリッジを使用して鮮度抜群のビールが楽しめるアメリカ発のポータブルビールサーバー。真空断熱構造のステンレス製タンクは24時間の保冷能力を備えているので、屋外レジャーにも最適だ。

▲ビールの保管のためにボトル内の圧力を調整したり、クラフトビールならその特徴に合わせて圧力を設定したりが可能

 

3. バックパックにも収まる持ち運べるピザ釜

Masa@PizzaHax
「PizzaHax」(2万2300円)

OD缶ストーブを使用するコンパクトなピザ窯。余分な水蒸気を強制的に外部へ排出する独自システムで、プレヒート7分、調理5分の計12分という短時間でピザをカリッと焼き上げる。鉄鍋部分は新潟県燕市の鉄加工技術が活用されている。

▲本体以外に耐熱グローブ(フリーサイズ)、キャンプ鍋つかみ、OD缶遮熱布(輻射熱を軽減する)がセットになっている

 

4. 渦状の炎が特徴のスタイリッシュなストーブ

Japan Standard
「EmberSTOVE」(2万5800円)

現地で拾い集めた小枝を燃料に調理もできるストーブ。燃焼床には複数のスリットがあり、この緻密な通気構造により渦巻状の炎を発生させ、少ない燃料でも効率的な燃焼を可能にした。台形を組み合わせたフォルムは安定感も良好。

▲使用時の本体サイズはΦ10cm×H65mm(収納時にはH35mm)で、ミニマムなソロキャンプでの調理には必要十分な大きさだ

▲内部に刻まれた細かなスリットが高効率燃焼のヒミツ。渦巻状に発生した炎は熱が一点に集中するので調理が短時間になる利点も

 

5. 野外調理をもっと手軽にする熱源付きのフライパン

J-FUN corp.
「abien MAGIC PAN」(1万9800円)

特殊な薄型ヒーターをフライパンの底面に内蔵することで、ガスコンロやIHコンロなどの熱源がなくとも調理が可能。昨今人気のポータブル電源などと組み合わせることで、アウトドアシーンでも使用ができるスグレモノだ。

▲従来のシーズヒーター方式やIH方式は大きすぎるため、新たに開発した薄型ヒーターを搭載。保温機能も備える

 

6. お肉が美味しく焼ける!蓄熱性に優れたスキレット

STARGAZER
「魔法のスキレット 26.6cm」(2万6300円)

蓄熱性に優れる鋳鉄製で、食材にムラなく均一に熱が伝わるため、分厚いステーキ肉でも専門店のような焼き上がりに。はじめからシーズニング済みなので、購入してすぐの使用もOK。おうちキャンプにもオススメだ。

▲深さのある設計で揚げ物や煮物にも使用できるほか、パンも外側は香ばしく中はふんわりと焼き上げることができる

>>  絶品!BBQ&キャンプ飯の強化書

※2021年5月6日発売「GoodsPress」6月号80-81ページの記事をもとに構成しています

<文/古澤健太郎(GoodsPress)>

 

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