1. グリルもローストもできる万能蓋付きコンロ!
AFU STORE
「Manron」(1万2980円)
丸いルックスが目を引く蓋付きコンロ。日本では蓋のないBBQコンロが一般的だが、BBQの本場アメリカでは蓋ありが主流なんだとか。蓋があるおかげで、通常のグリルだけでなくローストやスモーク(燻製)も可能だ。
2. 新鮮なビールをいつでも&どこでも楽しめる!
goodhub
「TrailKeg」(3万3000円)
専用のCO2カートリッジを使用して鮮度抜群のビールが楽しめるアメリカ発のポータブルビールサーバー。真空断熱構造のステンレス製タンクは24時間の保冷能力を備えているので、屋外レジャーにも最適だ。
3. バックパックにも収まる持ち運べるピザ釜
Masa@PizzaHax
「PizzaHax」(2万2300円)
OD缶ストーブを使用するコンパクトなピザ窯。余分な水蒸気を強制的に外部へ排出する独自システムで、プレヒート7分、調理5分の計12分という短時間でピザをカリッと焼き上げる。鉄鍋部分は新潟県燕市の鉄加工技術が活用されている。
4. 渦状の炎が特徴のスタイリッシュなストーブ
Japan Standard
「EmberSTOVE」(2万5800円)
現地で拾い集めた小枝を燃料に調理もできるストーブ。燃焼床には複数のスリットがあり、この緻密な通気構造により渦巻状の炎を発生させ、少ない燃料でも効率的な燃焼を可能にした。台形を組み合わせたフォルムは安定感も良好。
5. 野外調理をもっと手軽にする熱源付きのフライパン
J-FUN corp.
「abien MAGIC PAN」(1万9800円)
特殊な薄型ヒーターをフライパンの底面に内蔵することで、ガスコンロやIHコンロなどの熱源がなくとも調理が可能。昨今人気のポータブル電源などと組み合わせることで、アウトドアシーンでも使用ができるスグレモノだ。
6. お肉が美味しく焼ける!蓄熱性に優れたスキレット
STARGAZER
「魔法のスキレット 26.6cm」(2万6300円)
蓄熱性に優れる鋳鉄製で、食材にムラなく均一に熱が伝わるため、分厚いステーキ肉でも専門店のような焼き上がりに。はじめからシーズニング済みなので、購入してすぐの使用もOK。おうちキャンプにもオススメだ。
※2021年5月6日発売「GoodsPress」6月号80-81ページの記事をもとに構成しています
<文/古澤健太郎(GoodsPress)>
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