1. Dolby Atmos対応で迫力あるサラウンドを実現
JBL
「JBL Bar 5.0 Multibeam」(3万5980円/6月15日 &GP編集部調べ)
しっかりしたサラウンドを実感できるミドルクラスのサウンドバー。最新の音響技術も多数採用しています(折原さん)
単体でも広がりのある音を再生できるサウンドバー。総合出力250Wのデジタルアンプを内蔵し、5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターを力強く駆動して、迫力ある音響を実現する。Wi-Fiを内蔵し、AirPlay 2などの音楽再生も可能だ。
2. 音楽も動画も通話もOKのスマートディスプレイ
Amazon
「Echo Show 10」(2万9980円/6月15日 &GP編集部調べ)
スマートスピーカーでは音質、機能とも間違いないEchoシリーズ最新機種。ディスプレイ付きで用途が広がります(折原さん)
10.1インチディスプレイと2.1chスピーカー、マイクなどを内蔵し、さまざまな用途に対応。単体でAmazon Music、Apple Music、Amazon Prime Video、Netflixなどを利用できる。スマートデバイスの制御も可能だ。
3. PCスピーカーの定番モデルがワイヤレス対応に進化
Creative
「Creative Pebble V3(ブラック Bluetooth対応モデル)」(5128円/6月15日 &GP編集部調べ)
PCスピーカーのロングセラーシリーズ。小型サイズですが声が鮮明で聞き取りやすく、機能も充実しています(折原さん)
PC用スピーカーの定番シリーズ最新モデル。球形状の左右セパレート型で、2.25インチのドライバーを45度上向きに配置することで、サウンドがダイレクトに伝わる。USB接続による電源供給と音楽再生にも対応。
4. 高音質で根強い人気を誇るPC用USBスピーカー
JBL
「JBL Pebbles(ブラック)」(8750円/6月15日 &GP編集部調べ)
PCスピーカーの中では屈指のロングセラーモデル。価格も手頃で、ハイコスパなスピーカーと言えます(折原さん)
長年根強く支持され続けるUSB DAC内蔵アクティブスピーカー。本体にUSBケーブルを備え、PCから電源供給もできるので、シンプルな環境で使用できる。ステレオミニ入力用のアナログ音声ケーブルが付属し、スマホなども接続可能。
■密かにファン急増中の“中華オーディオ”も注目!
中国製品が多いのもネット通販ならではの特徴だが、折原さんによると最近は無名メーカーのオーディオがマニアに人気とのこと。意外な実力を秘める “中華オーディオ” を発掘するのも面白いのでは。
▼小型サイズで音質を追求したHi-Fi bluetoothアンプ
FosiAudio
「BT20A」(7999円/6月15日 &GP編集部調べ)
Bluetooth5.0の接続に対応したコンパクトなレシーバーアンプ。シンプルな操作系で手軽に音質を調整できる。最大100W×2の出力に対応。背面に有線入力用端子も備えている。
▼手のひらサイズでDSDに対応するUSB DAC
Topping
「E30 DAC」(1万5000円/6月15日 &GP編集部調べ)
768kHz/32bit PCMおよびDSD512に対応した手のひらサイズのUSB DAC。高性能DACチップを搭載し、価格以上のパフォーマンスを発揮。解像度の高いサウンドを楽しめる。
※2021年6月6日発売「GoodsPress」7月号28-29ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智>
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