1. スポーツ時にはイヤーフック型が最適
ランニングのように体を動かしている時に心配になるのが落下。つながっていないからこそ、余計に心配になります。そんな人には耳掛けタイプがオススメ。「JBL ENDURANCE PEAKⅡ」はイヤーフック一体型で、さらに耳の穴にしっかりフィットするイヤーチップで、運動中もしっかりフィット。またIPX7の防水性を持つので、汗だけでなく雨に降られても問題なし。ボリューム調整をイヤホンでできたり片耳だけで使えたりなど、スポーツ時の使用を想定した仕様もうれしいところです。
>> 耳掛けフック&イヤーチップで激しい運動時でも動かないJBLの新作完全ワイヤレス
2. シーンに応じて3つの使い方ができる!
失くすのが心配。片側だけ外す時にちょっと面倒。外れたら落ちてしまう。完全ワイヤレスに対する不安はいろいろありますが、それを上回る利便性があるためこれだけ普及したとも言えます。たしかに手軽で便利だけど、スポーツ時など場合によっては左右がつながった状態で使いたいということもありますよね。そんな人にぴったりなのが、完全ワイヤレス、ネックバンド、スポーツバンドと3種類の形態で使える「3in1 TWSイヤホン AIRLOOP SNAP」です。左右をつなげて使える上に、片耳ずつ別のデバイスにつないで使えるなんて変わった機能も付いています。
3. 開放型で耳の圧迫感を軽減
多くの完全ワイヤレスイヤホンは、フィット感の高めて落下を防止する意味もあり、耳栓のようなイヤーピースを持つカナル型になっています。でもカナル型の場合、耳の穴を密閉するので周囲の音が聞こえづらかったり、耳が詰まった感覚になるため、苦手と感じる人も。そんな人にはJVCの「HA-A8T」がいいかもしれません。柔らかいイヤーピースが付いていない開放型で、圧迫感のない装着性になっています。気になるフィット感も、角度を考え抜いた形状にして、さらに片耳約5gとかなり軽くしているので、外れづらくなっています。
>> 見た目はカナル型なのに開放型!長時間つけていても圧迫感はありません!
4. 究極のながら聴きイヤホン
最近はノイズキャンセリング機能が付いたモデルが増えました。それらの多くは、ノイズを拾うマイクを使った外音取り込み機能も使えるようになっています。とはいえ、耳を塞いでいることは事実。外の音もちゃんと聞きたいなら、耳を開放しておくのが一番。それを実現したのがambieです。イヤーカフのように耳に引っ掛けて使うイヤホンで、音は耳の穴に向かって出るので音漏れもほとんどなし。どこにいてもスピーカーで音楽を聴いているような感覚になれる、まさに“ながら聴き”仕様。そんなambieからいよいよ完全ワイヤレス型が登場します。こうなるともうイヤーカフそのもの。この手軽さはうれしいですよね。
5. ゲームプレイ時にも使える!
以前より向上したとはいえ、ゲームや動画鑑賞時には気になる遅延。それがいやで、本当は完全ワイヤレスがいいけど、仕方なく有線イヤホンを使っているという人もいるのでは。遅延が気になる人にぜひ試してほしいのが「AERO Wireless」。独自技術で遅延を最小50mm秒にまで抑えたというゲーマーのための完全ワイヤレスイヤホンです。人間の耳で感知できるのは70mm秒と言われているので、それより短い遅延を実現しています。またオプションで、NINTENDO SwithにピッタリなBluetoothトランスミッター(別売)も用意されていますよ。
>> FPSで命取りになりそうな“音ズレ”はゲームに特化した完全ワイヤレスで解消!
<文/&GP>
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