まだ間に合う!いい音いい画質でスポーツ観戦を堪能できる最新4Kテレビ5選

1. 8Kパネルで2Kや4Kのアップコンも美しい

シャープの8K液晶テレビ「AQUOS 8K」は、なんといっても8Kという高解像度が魅力です。まだまだ8K映像はBSの8K放送やYouTubeに少しある程度ですが、フルHDや4Kの映像も高性能アップコンバータで美しく映し出してくれます。また「8Kスポーツビュー」機能で、臨場感あるスポーツ中継を楽しめます。ラインナップは60型(実勢価格:35万円前後)と70型(実勢価格:43万円前後)の2種類です。

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2. タイムシフトマシンで観たい競技はしっかり録画

レグザのフラッグシップモデルとなるのが4K有機ELテレビ「X9400Sシリーズ」。有機ELならではの美しい画質はもちろんですが、オリンピック観戦で考えるなら注目はやはりタイムシフトマシン。用意したUSBハードディスクを接続すれば、最大6chを自動で録画してくれます。容量次第で録画時間を増やせます。あらかじめ放送時間をチェックするのが面倒という人にはぴったりです。ラインナップは65型(実勢価格:38万5000円前後)、55型(実勢価格:29万円前後)、48型(実勢価格:22万5000円前後)の3種類です。

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3. 臨場感のある音で楽しむ

音にこだわりたいなら、パナソニックのビエラの4K有機ELテレビ「JZ2000シリーズ」がおすすめです。背面には上向きに音が出るイネーブルドスピーカーを、左右側面にはワイドスピーカーを搭載。Dolby Atmosにも対応し、包み込まれるような立体的な音を楽しめます。ラインナップは65型(実勢価格:43万円前後)と55型(実勢価格:30万円前後)の2種類です。

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4. 有機ELなのに明るく観られる!

テレビメーカー各社のフラッグシップは今や有機ELパネルになっています。薄く軽く豊かな色表現がメリットなのですが、いかんせん構造上画面が少々暗いのが弱点でした。それを解消したのがLGの最新パネル「OLED evo」。これにより緻密で鮮やかな色表現を明るい画面で楽しめるようになりました。同パネルを搭載した「OLED G1シリーズ」のラインナップは65型(実勢価格:41万円前後)と55型(実勢価格:30万円前後)の2種類です。

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5. コスパの高い大画面モデル

画面が大きいモデルは各社フラッグシップやそれに近いものが多く、どうしても価格は高めになってしまいます。しかし高コスパモデルを多数発売しているハイセンスなら、超大画面でも手にしやすい価格帯が魅力。もちろん機能もひととおり備えているので、超高画質が欲しいという人でなければ不満を感じることはないはずです。スタンダードな4Kテレビとなる「A6G シリーズ」のラインナップは、75型(実勢価格:15万円前後)、65型(実勢価格:9万円前後)、55型(実勢価格:6万7000円前後)、50型(実勢価格:5万5000円前後)、43型(実勢価格:5万5000円前後)の4種類です。

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<文/&GP>

 

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