低価格でもキレイな映像が楽しめるおすすめビジュアル家電6選【価格破壊なヒットモノ実力診断】

1. 国際的なメーカーが手がけるハイコスパAndroid TV

TCL
「43P725B」(実勢価格:6万5000円前後)

低価格でもAndroid TVを採用し、ネット機能が充実。音声アシスタントも使えるなど、機能性が優れています(折原さん)

 

直下型LEDバックライトにより 明るく鮮明な映像を楽しめる4K液晶テレビ。OSにAndroid TVを採用し、多彩なアプリやYouTube、Netflixなどの映像サービスも利用できる。Googleアシスタントにも対応。43V型。

▲HDR 規格は、Dolby Vision、HDR10、HLGに対応。4K衛星放送からネット動画まで、さまざまなコンテンツをより美しく楽しめる

▲ 立体音響規格のDolby Atmosにも対応しているので、サウンドバーなどと組み合わせて迫力ある音声を楽しめる

 

2. 高画質技術を随所に投入した実力派スタンダードモデル

ハイセンス
「50U75F」(実勢価格:7万円前後)

東芝の技術をベースにしているので画質は間違いなし。日本向けの設計で、実質ブランドのみが海外というテレビです(折原さん)

ノイズを抑えて質感を繊細に再現する高性能エンジンを備えた4K液晶テレビ。BS/CS 4Kチューナー内蔵で新4K衛星放送受信も可能。各種VODサービスに対応した独自UIを採用し、多彩なコンテンツを快適に楽しめる。50V型。

▲東芝映像ソリューションと共同開発した映像エンジンを搭載。階調表現力と微小信号の再現性を高めている

 

▲高精細なノイズ処理技術も備えており、映像のエッジ部や平坦部を識別して、自然な美しい映像で再現する

【次ページ】シンプル&機能集約で価格を抑えたモデルも

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