【新ミニマリストのカバンの中身】
リモートワークも今や日常となり、デスク環境の整備がこれまで以上に重要なものとなった昨今。すっきりデスクを作ることは能率UPの最善手。ここではネットで見つけた片付け巧者たちから教わった簡単アイデアをご覧いただこう。
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■ゴチャつくデスクの中身はジャンルを分けて引き出しケースに収納!!
<idea しまう>
Harushikaさん
(モノ紹介系YouTuber/ブロガー)
自身のYouTubeチャンネル『Harushika』では、デスク周り系動画や自身の趣味であるカメラなどのガジェット紹介動画を中心に配信中。Twitter:@harushika47
以前のデスク周りは、かなりモノが多く雑然としていたそうだが、もっと身軽になりたいという思いのもと必要のないモノを減らしていった結果、1年前に眩しいほどにクリーンかつ洗練されたデスクが誕生。
ここでのポイントは、言うには簡単だがいざ実践するとなると難しい“モノの数を減らすこと”。これをHarushikaさんは、①使わないモノは持たない。②使用頻度の低いモノはデスク周りに置かない。という2つのルールを制定し、“しまう”ことによって実現させた。
ここで活躍するアイテムが「無印良品」のポリプロピレン引き出し式収納ケースだ。これを6段に重ねてデスク横に配置。中身をそれぞれジャンルごとに収納してモノの定 位置を決めることによって、片付け時に収納場所がどこなのか迷うこともなくなり、スマートなデスクライフを手に入れることが叶ったのである。
引き出し内部の仕切りとして使われているのも、同じく「無印良品」のポリスチレン仕切版。引き出しの出し入れの際に中身がゴチャゴチャになってしまうのを防ぐと同時に、自分仕様に最適化出来るので非常に便利なのだとか。