タフで軽くて合理的!休日&旅先で使える野外道具19選【新ミニマリストのカバンの中身】

Gerne CAMPING

■軽さと心地よさを兼ね備える優秀ギア!これだけそろえて4kg以下!

ソロキャンプでは道具を持ち運ぶのも、設営するのも自分だけ。重い道具だと活動範囲を狭めかねない。気温にあわせて選ぶ寝袋を除外し、耐久性と快適さを犠牲にせず、ギリギリの重量に絞った基本の道具たちでまとめよう。

7. 固形燃料で自動調理できるクッカーセット

エスビット
「1100mlクックセット」(8140円)

1100mℓのクッカーと固形燃料ストーブ、五徳のセットで、エスビットの固形燃料ミリタリー1個で自動炊飯が可能。防風性の高い五徳が鍋底をすっぽりカバーするので、熱が鍋の端まで効率よく届くのがうれしい。フタの裏にはフックが付いていてクッカーのフチに引っ掛けて置けるのも衛生的だ。18.7×14.7×H7.2cm。

▲気になる重量390g

8. ナタを使わず焚付を作る薪割り革命ギア

トリパスプロダクツ×myX
「TW-KUSABI」(4290円)

北海道の金属加工会社、トリパスプロダクツに、神奈川の人気ショップ、myXが別注をかけた薪割り用くさび。薪にTW-KUSABIを当てて、手持ちのペグハンマーでたたくだけで薪割りができるというもので、重いオノやナタは不要。スッキリしたデザインで収納しやすく、バイクでのキャンプにも持っていきやすい。長さ20cm、厚み2cm。

▲気になる重量650g

9. 湿気た枝でも調理ができておまけに軽い!

ソラチタニウムギア
「スーパーネイチャーストーブ#1」(1万4080円)

▲気になる重量126g

燃焼に必要な空気を効率よく取り入れる耐熱メッシュとチタンを用いたソロ向きの焚き火台。小さいといっても火床は22×13cmで、落ちている枝を拾って湯沸かしするには十分だ。取扱店のムーンライトギアでは、熱への ダメージを軽減するカーボンフェルトとチタンミニ火ばさみ付きで販売している。収納サイズ25×23×0.4cm。

10.こんなに小さいのにランタンハンガー付き

アシモクラフツ
「A38grate RT」(1万8700円)

38explorer、アシモクラフツという人気ブランドたちのコラボアイテムで、ステンレスのロストル(五徳)とホワイトアッシュの天板、高さ可変式の脚、簡易ランタンハンガーのセット。天板とロストルは単体で使うだけでなく、組み合わせてワイドなテーブルにしてもいい。収納サイズ 17×50cm。

▲気になる重量1260g

11. 無理なく設営できて広々過ごせる軽量シェルター

パーゴワークス
「ニンジャシェルター」(4万1800円)

▲気になる重量1150g

最大3名で利用できるシェルターで、前面パネルを大きく跳ね上げる、スカートを巻き上げる、フ ァスナー付きのサ イドを開くなど環境にあわせて多彩なアレンジができる。自転車への取り付けしやすいスリムな収納(φ15×45cm)も魅力だ。5段階(124~140cm)で調整可能なポール、NINJA STICK付き。380×220×H140cm。

12. コット&テントでありチェア&リビング

カモック
「マルティス UL」(4万3780円)

ハンモックはコットであるだけではなくチェアとしても使えるすぐれもの。マンティスULはタープと蚊帳付きハンモック、樹木を保護するハンモックストラップなどがそろったオールインワンでこれだけでリラックス空間を作れる。ハンモックには小物を置くのに便利なポケットなどアイデア満載。収納サイズφ20.3×15.2cm。

▲気になる重量995g

13. フライパンにもスコップにもなるミニテーブル

ソラチタニウムギア
「スーパーテーブル#1」(1万2980円)

▲気になる重量170g

チタン製天板とカーボンの脚を使った超軽量テーブル。高熱に触れても変形しにくい、落としても破損しにくいというチタンの特性を活かし、焚き火に載せて五徳やフライパンがわりにしてもいいし、雪や砂を掘るスコップとしても使えるなど小さいけれどマルチに活躍する。23.5×12.5×H5cm。タイベック製の収納袋付き。

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