収納力が格段にUPするルーフボックス6選【趣味な男の収納ギア】

注意するポイント

・適合表をしっかり確認
・積載高に注意する
・しっかり固定する

まずは適合表を確認して、愛車に適合するものを選びましょう。次に気を付けるのが積載時の高さです。 ルーフボックスのサイズにもよりますが、普段の駐車場に入れるように高さを確認したいですね。最後はしっかりと固定すること。走行中に外れないようにしましょう(大森さん)

STEP -1-

ルーフボックスを付けるには“ベースキャリア”が必要

ルーフボックスを使用するためには、ベースキャリアが必要。キャリアさえ着けられれば、大体のルーフボックスは載せられる。土台の「ステー」、ルーフボックスを載せる「バー」、車体に固定する ための「フック」の3つルーフレールなしで構成されていて、自分のクルマに適合するものを選ぶ必要がある。

 

STEP -2-

ルーフレール形状を確認

ルーフレールはクルマの上に荷物を載せることを想定して、あらかじめルーフの両サイドに装備されているもの。SUVやステーションワゴンに多くみられるが、その有無によって、ステーの形状が変わるので注意する。

▲ルーフレールあり

▲ルーフレールなし

STEP -3-

ベースキャリアの種類を選ぶ

ベースキャリアには空力とデザイン、クルマとの一体化を考えて作られたエアロ形状のものと、スクエア形状のものがラインナップされている。最近の傾向としては、エアロ形状のものを選んでいる人が多い。

▲エアロタイプ/風切り音が少ないほか、屋根の近くに設置できるため高さを抑えることができる。立体駐車場などに入れやすい

▲スクエアタイプ/エアロタイプと比べて積載量などの違いはあまりないが、車種によってはこの形状しか取り付けられない場合も

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