注意するポイント
・適合表をしっかり確認
・積載高に注意する
・しっかり固定する
まずは適合表を確認して、愛車に適合するものを選びましょう。次に気を付けるのが積載時の高さです。 ルーフボックスのサイズにもよりますが、普段の駐車場に入れるように高さを確認したいですね。最後はしっかりと固定すること。走行中に外れないようにしましょう(大森さん)
STEP -1-
ルーフボックスを付けるには“ベースキャリア”が必要
ルーフボックスを使用するためには、ベースキャリアが必要。キャリアさえ着けられれば、大体のルーフボックスは載せられる。土台の「ステー」、ルーフボックスを載せる「バー」、車体に固定する ための「フック」の3つルーフレールなしで構成されていて、自分のクルマに適合するものを選ぶ必要がある。
STEP -2-
ルーフレール形状を確認
ルーフレールはクルマの上に荷物を載せることを想定して、あらかじめルーフの両サイドに装備されているもの。SUVやステーションワゴンに多くみられるが、その有無によって、ステーの形状が変わるので注意する。
STEP -3-
ベースキャリアの種類を選ぶ
ベースキャリアには空力とデザイン、クルマとの一体化を考えて作られたエアロ形状のものと、スクエア形状のものがラインナップされている。最近の傾向としては、エアロ形状のものを選んでいる人が多い。