STEP -4-
ルーフボックスを選ぶ
ボックスタイプ
1. あらゆる用途に対応する高剛性&大容量が魅力的
イノー
「PHANTOM 2020」(7万1500円)
テントやテーブルなど5~6人分のキャンプ用品を収納できる400Lの大容量。スキーやスノボも入るW85×D200×H38.5cmのサイズはあらゆるアクティビティに対応する。取付けや荷物が取り出しやすい両開き式。
2. 大切な釣り竿をがっちり保護する釣行用!
イノー
「ロッドボックス290ブラック」(7万4800円)
釣り竿の長さに合わせて全長236~292cmまで調整可能。自宅でセッティングしたそのままで釣り場へ向かえるほか、移動しながらの釣行にも対応。リールを付けたまま大型魚用なら約4セット、バス用なら約8セットを収納する。
リアタイプ
3. カーゴの位置が低く荷物が取り出しやすい
スーリー
「バックスペース XT」(12万1000円)
車両後部にあるため、荷物が取り出しやすいカーゴボックス。容量も300lと十分。キャンプのほか、ゴルフなどにも対応する ※取り付けには車体後部に別売のサイクルキャリア「ベロスペースXT」が必要です。
デッキタイプ
4. 北米で流行中のオーバーランダースタイル
イノー
「ルーフデッキ 45」(3万5200円)
クルマやオートバイで荒野を旅する、北米で人気のオーバーランダースタイルをイメージして、堅牢でサビに強いアルミフレームを採用。屋根のほか、リアにも取り付けできる(要別マウント)など、使える幅が広い。
ソフトタイプ
5. 畳んでコンパクト、広げて280lの大容量
スーリー
「ソフトルーフボックス レンジャー 90」(5万2800円)
使用時にはW110×D80× H40cmと広々とした積荷スペースを確保。収納時は折りたたんでコンパクトに保管可能。耐水素材、密封式ファスナーを採用し、雨や泥から内部を保護する。
6. ベースキャリアいらずで手軽に使用できる
カートップキャリア
「スポーツ 2/420L」(1万7380円)
ベースキャリアの有無に関係なく使用できる布製のルーフボックス。W102×D91×H46cm、容量は約424lで完全防水素材を採用する。またソフトで畳みやすく、使用しない場合は専用の収納袋に保管可能だ。
※2021年10月6日発売「GoodsPress」11月号74-75ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/今雄飛(ミラソル・デポルテ)>
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