2. 圧倒的な走破性で道なき道も突き進む
SUZUKI
「jimny」(148万5000円〜)
登場から3年経つも、いまだ納車待ちが発生するほどの大人気軽4WD。
その卓越した走破性能とコンパクトボディを武器に、山や川系の趣味人から絶大なる支持を受けている。眺めているだけで楽しくなるスタイルも人気の秘密。
3. 使い勝手バツグンのフランス車
CITROEN
「BERLINGO」(325万円〜)
左右スライドドアでミニバン風のフォルムながら、5人乗りのファミリーカー。
車内の至るところに収納スペースを備え、リアゲートはガラス部分のみの開閉を可能にするなど、かゆいところに手が届く使い勝手の良さが魅力。
4. 多大な積載容量と快適性を兼備
TOYOTA
「ALPHARD」(359万7000円〜)
言わずと知れた国産高級ミニバンの筆頭格。ド迫力の顔つきとラグジュアリーなインテリアが特徴。
物理的な広さに加えシートの跳ね上げ機構を備えるなど、使い勝手も良好。背の高い荷物もそのまま積めるため、空間のロスが少ない。
5. 爆売れ必至の新作SUV
TOYOTA
「COROLLA CROSS」(199万9000円〜)
先月登場したばかりのカローラベースのSUV。12月発売予定のラゲージアクティブボックス(2万8050円)を活用すれば、写真のようなフラットスペースを生み出せる。エントリーグレードが200万円を切る価格設定も魅力のひとつ。
6.地球に優しいピックアップ
TOYOTA
「HILUX」(347万1000円~)
絶滅したと勘違いしている人も少なくないピックアップの定番。今年ダカールラリーに参戦するなどタフな環境にトコトン強い。
一方で2.4lディーゼルエンジンを搭載し、エコカー減税や環境性能割に適合するなど環境性能も高い。
あれっ? ランクル60?
Renoca
「106」(349万円 ※走行距離9万9000kmの場合)
FLEXが運営し、ランドクルーザーやハイエースなどをリノベーションして販売するリノベーションカーブランド、リノカ。
106はランドクルーザー100系(1997〜2007年)をベースに、60系を彷彿とさせるスタイルを実現している。
※2021年10月6日発売「GoodsPress」11月号80-81ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/金子剛士(編集部)>
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