1. 下ごしらえから調理、保存まで気が利く機能が充実!
象印マホービン
「STAN.自動調理なべ EL-KA23」(実勢価格:3万3000円前後)
材料を入れて設定するだけでカレーや煮物、スープ、米料理を作れる自動調理鍋。最大12時間前から予約・保温可能で、朝に材料をセットして帰宅後に完成させるという使い方にも対応。無水調理や温め直し機能も搭載。普段の洗い物が3点のみで済むのも便利だ。最大調理容量2.3L。
2. 細かな使い勝手まで追求したコンパクトな低温調理器
アイリスオーヤマ
「スリム低温調理器 LTC-02」(実勢価格:1万8000円前後)
手持ちの鍋に固定してほったらかし調理ができる低温調理器。温度と時間を設定すると、鍋内の水を一定温度で加熱/保温。
じっくり加熱し、肉や魚を柔らかく仕上げられる。従来より本体が小型になり、小さな鍋でも使いやすくなった。
3. 現代のニーズにマッチした40年ぶりの新モデル
東芝
「電気圧力鍋 RCP-30R」(予想実勢価格:2万2000円前後)
最大1.8気圧の高圧力と、約117°Cの高温で調理することにより、調理時間を最大1/4に短縮できる電気圧力鍋。無水調理や 低温調理、炊飯など8種類の機能を搭載する。満水容量3L、調理容量2L。12月中旬発売予定。
4. 専用アプリとの連動でメニュー選びも設定もスムーズ
日立
「過熱水蒸気オーブンレンジヘルシーシェフ MRO-W10Z」(実勢価格:15万円前後)
食材の重さと表面温度を測り、出力と加熱時間を自動で調節する過熱水蒸気オーブンレンジ。専用アプリでレシピを検索し、オートメニューの設定を本体に送信可能。アプリは調理完了の通知や操作方法の検索にも対応する。庫内容量 30l。
※2021年11月6日発売「GoodsPress」12月号18-19ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/高橋智 写真/湯浅立志(Y2)>
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